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インドネシアの鉄道に乗る
乗車レポート:目次
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2003/10/19 Argo Bromo Anggrek(アルゴ・ブロモ・アングレック):スマラン→スラバヤ
★ 乗車レポート:2003/10/18 Argo Bromo Anggrek(アルゴ・ブロモ・アングレック):スマラン→スラバヤ
乗車年月日
2003年10月19日(日)
列車名/始発→終着
Argo Bromo Anggrek(アルゴ・ブロモ・アングレック)/ジャカルタ→スラバヤ
乗車駅
スマラン(Semarang)タワン(Tawang)駅
降車駅
スラバヤ(Surabaya)パサール・トゥリ(Pasar Turi)駅
シート/料金
Eksekutif/Rp.125,000 (約¥1,786:Rp.70/¥)
乗車駅発車時刻/(予定時刻)
15:40/(14:56)
降車駅到着時刻/(予定時刻)
19:00/(18:29)
補足
料金の換算レートは乗車時期のもの。
「(予定時刻)」は時刻表掲載のもの。
・レポート本文
スマランへの列車の到着が遅延。
ジャカルタ始発ですので、スマランへ着くのが遅れるのは仕方ない点もあるのですが、定刻の14:56に対して15:40着、と約40分の遅れ。おまけに、Eksekutifクラスの列車が入線すべき1番線(ホームが乗降し易いように高くなっている)にはスマラン始発のArgo Muriaが先に入線しているため、Argo Bromo Anggrekは2番線へまわされてしまいました(^^;。
おかげで、荷物をかかえ、1番線に停まっているArgo Muriaを迂回しながら2番線へ回るはめに!!!
そして、2番線へ行ってみると『客車の乗降口とホームの段差を埋める階段が足りない』ときました。ところどころの車両では、乗客が飛び乗るようにEksekutifクラス車両の手すりにつかまりながら、登っていきます。幸いわれわれの乗車する車両には階段が用意されており、なんとか楽に上がることができましたが。。。いや~やはりここはインドネシアです。
さらに、乗車してみたら、われわれのシートは空いてはいたのですが、ジャカルタ→スマラン間で既に誰かが使っていたかのような状態。つまりシートカバーはずれており、枕もどっかに行っていた。
列車は始発駅(もしくは始発駅近くの駅)からの乗車が気分的によさそうです。
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2003/10/19 Argo Bromo Anggrek(アルゴ・ブロモ・アングレック):スマラン→スラバヤ
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