このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

私の好きなインドネシアラーマーヤナバレーの思い出

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-ラーマーヤナバレーの思い出-

 ラーマの助けを呼ぶ声が聞こえる。(実際はマリチャがラーマの声色をまねている。)
 レクスマナはラーマの命令に従いシンタの傍らにとどまろうとするが、シンタはラーマを助けにいくよう、レクスマナに命令する。
 命令に従わないレクスマナに腹を立てたシンタは激しく叱責する。

レクスマナを責めるシンタ (38秒)

 ラーマ王子は、ヴィスヌ神の生まれ変わりという設定なので、強いに決まっており、何の心配もいらないのですが、シンタは心配で心配でしょうがない。「ラーマを助けに行け!」という命令に従わないレクスマナに対して、しまいには「お前は私に気があって、ラーマが死ぬのを望んでいるのでしょう」と、激しく責めます。ここまで言われちゃ、意地でも助けに行かざるを得なくなったレクスマナは声のする方向へ走り去ります。



私の好きなインドネシアラーマーヤナバレーの思い出

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