このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

お気楽写真館 その他編

このページはお気楽写真館その他編と題しまして『私の鉄道写真館』・『お気楽写真館鉄道編』にも納まりきれない様々な写真を公開していくつもりです。鉄道の写真については『私の鉄道写真館』・『お気楽写真館鉄道編』をご覧下さい。


平成15年に行きました、水族館(マリンピア松島水族館 宮城県)の裏側の写真です。右に見えるのは脱皮したカニの甲羅。中央のコンクリートの枠は予備用の水槽(普通の水槽も同じ)だそうで予備の魚やたこを入れておくのだそうです。(お客さん用は奥の光っている水槽)左の写真に続いてイルカの水槽の写真です。この種類のイルカはイロワケイルカという種類で小柄な体をしています。知っていましたか?なおこの水族館ではこのような水族館の裏側を見学できるツアーをやっていまして定員制ですが誰でも参加できます。おもしろいですよ。左の写真にさらに続きまして、魚たちのご飯の写真です。この水族館では冷凍の魚を使っており、水族館の魚たちに病気がうつらないようにしています。不足する栄養素についてはご飯の中に栄養剤を入れて食事を与えるそうです。
この写真は八戸屋台村にある生ごみ処理機です。ここから出る生ごみは全てここに集まり腐葉土になります。環境を考えた設備ですね。バス車内からの写真で申し訳ございません。前に見えるのは常盤村のロータリー除雪車。今年は大活躍です。ただ常盤村は平成の大合併で消えてしまいます。この写真は久慈市文化会館の玄関のマットの写真です。こういうところにもバリアフリーの波が来ています。マットにも点字ブロックが配置されています。
今では珍しくなったゼブラバン付きの信号機です。場所は岩手県久慈市久慈市文化会館前の交差点です。平成に入ってからのゼブラバン付きの信号機はかなりまれだと思います。ただこちらのゼブラバン付きの信号機は久慈市文化会館に向かってにしかありません。写真を見てわかるように交差道路の信号機にはゼブラバンが付いておりません。設置理由は視認性向上しか考えられないのですが…この写真は八戸線陸中八木駅近くにある看板です。写真では見にくいですが、看板の空白部分には上から順に『立ち入り禁止、大変危険、禁止』と書いています。
でもこの看板の書き方他とだいぶ違いますよね。
この写真は新千歳空港駅ホームにある公衆電話ボックス跡です。反対側には現役の公衆電話があります。それにしても携帯電話が普及したかわりに公衆電話が撤去されるなんて…便利なんだか不便なんだかよく分かりません。これはJR山田線宮古駅にある表示です。普通は“ハトにエサを与えないで下さい”等だと思うのですがここは写真の通り“すずめにエサをやらないで下さい”です。よっぽどすずめの被害がひどかったのでしょうか。この写真は平成17年8月に神岡鉄道に乗りに行ったとき、奥飛騨温泉口駅前に展示していた廃車になった同鉄道KM−DE101の側面にある屋外コンセントです。私が来た時にはハチが巣をつくっていました。確かに屋根はあるし天敵に見つかりにくいとは思うのですがこんなところに巣をつくるなんて… 今はどうなったのでしょう?
耐震強化岸壁のある場所を示す看板です。この岸壁を利用して災害時に救援物資や避難のための輸送拠点として機能されるのではないかと思われます。このような施設は全国あちこちに出来ているのでしょうか。一番なのは災害が起きないのがいいのですが…この写真はとある駅にあるゴミ箱の写真です。ぜひ駅にあってほしい設備のひとつだと思います。話は変わりますが、市町村によってゴミの分別はさまざま。この駅の場合ペットボトルは“もえるゴミ”と“ビン・カン”のどちらに入れるのが正解なのでしょうか?先ほどのゴミ箱の側面の写真です。『ここを汚さないで』『ゴミばこがあるでしょ!』書いていることはわかります。そして伝えたい気持ちもわかります。その通りですがただ… このように書いてあるので文字にあまり説得力がありません… そこだけが残念です。
こちらの写真はとあるスーパーの屋上駐車場にある写真です。手前の表示と奥の表示がありますが内容はほぼ同じですが文章が異なります。こちらは手前に表示されている拡大写真です。大きく亀のイラストと大きく「ゆっくり」と書かれています。英訳はSlow Down, Pleaseとなっています。路面にはこちらのほうが採用され「ゆっくり」と書かれています。こちらは奥に表示されている拡大写真です。大きく亀のイラストと大きく「徐行」と書かれています。英訳はSlow Downとなっています。なぜかこちらのほうが扱いが小さい存在になっています。ちなみに和英辞典を引いたところ「ゆっくり」「徐行」ともSlow Downでいいそうです。しかしこの差は何なんでしょうか?

 


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