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お も い が わ
思 川
O m o i g a w a
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思川駅駅名標。 駅舎の様子。なかなか特徴的な形をしていますね。(笑)
珍しく保護板?のようなものが取り付けられています。 駅舎の左側にある小さい建物がトイレになります。
所在地 | 栃木県小山市大字松沼 |
開業日 | 明治44年4月10日 |
駅員配置 | 無人 |
一日平均乗車人員 | 不明 どなたか情報提供を・・・。 |
駅構内の設備 | |
---|---|
自動券売機 | ○ |
自動改札機 | × |
自動精算機 | × |
指定席券売機 | × |
Suica使用 | △ |
みどりの窓口 | × |
びゅうプラザ | × |
KIOSK | × |
NEW DAYS | × |
駅そば | × |
※Suicaを列車の乗降時(改札口)に使用することはできますが、現金チャージ等は一切できません。
小山、栃木と言った、両毛線では主要な駅と駅の間にある小さな駅です。駅舎の形が特徴的です。
かつては駅員配置の直営駅でしたが、現在は無人化されています。駅前には田畑が目立ちますが、
駅周辺に住宅が多いのか、無人駅にしてはそこそこの利用客がいて、1面2線の島式ホームのため、
上下線どちらの電車に乗る場合も跨線橋を渡らなければならなくなっています。
また、栃木寄りには作業用車両の車庫のような設備がありますが、現在も使われているんですかね?
自動券売機も設置してありますが、大平下駅、岩舟駅にもあるような簡易型です。
なお、「思川」と言う駅名は近くを流れる川の名前で、駅名の由来は恐らくそれです。
実際、両毛線も小山〜思川で、この「思川」を渡ります。
「思川温泉」と言うものもあるようですが、交通の便からしてお隣の小山駅からの方が便利そうです。
また、両毛線はこの駅から高崎駅までが高崎支社で、お隣の小山駅は大宮支社になります。
乗り場案内
1番線 両毛線 桐生・高崎方面
2番線 両毛線 小山方面
思川駅ホームの様子。 思川駅は無人駅なので、改札口付近には下車時に
島式1面2線で、ホーム中程に待合室もあります。 使用済みの乗車券を入れる「きっぷ入れ」があります。
栃木寄りには屋根がありません。
駅舎内部の様子。窓口はシャッターが閉められています。
無人駅となった今では、お隣栃木駅の管理下にあります。
取材日:2005年6月19日
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