このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

磐西にED75のいた頃

〜 ED75重連の貨物を追って 〜

2002.2.10 UPDATED



   かつて、磐越西線にはED77という機関車があって、旅客列車・貨物列車に活躍していました。その後、機関車の老朽化と機関車使用形式の統一化の下に、ED77に代わってED75が入線するようになりました。しかし、そのED75も、牽引していたセメント列車の運転区間変更により1998年11月を最後に磐越西線から姿を消してしまいました。(2000年11月に復活した模様は、 「磐越西線迂回貨物運転」 参照)
 ここでは、晩年の磐越西線セメント列車の姿を紹介します。

5293レ 1998.11.27← CT(セメントターミナル)カラーのタキ1900、11車を牽いて会津若松を目指すED75重連。


広田駅にて前位に付いていたタキを解放して、いくぶんか身軽になった編成が初冬の田園をすべる。


本来、この年の10月末で区間変更が行われるところだったが、荷主側の都合で約1ヶ月の間ED75重連を見られる期間が延びた。




1998.11.27 磐越西線 広田〜会津若松 5293レ
(前位ED75 112号機 次位ED75 114号機 共にJR貨物長町機関区:当時)
→ 快晴の朝、セメントタキを牽いて下り勾配を駆けて来た。


ED75重連も一息つける所だ。


前位側に黒いタキ、後位側にCTのタキを連結する編成は、広田駅にて黒いタキを解放する。住友大阪セメント広田SS向けのタキだ。






1998.11.3 磐越西線 磐梯町〜東長原 5293レ
(前位ED75 120号機 次位ED75 112号機 共にJR貨物長町機関区)
← うっすらと雪の積もった朝、今日も定刻にやってきた。


直前まで見えなかった太陽が顔を見せ、凹凸の増えたボディを照らし出した。


この区間、ED75重連の牽引定数は80(800トン)、対して積車のセメントタキ15車は、現車75(750トン)。上り勾配では重連のモーターが唸りを上げる。






1998.11.21 磐越西線 翁島〜更科(信) 5293レ
(前位ED75 136号機 次位ED75 98号機 共にJR貨物長町機関区)



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