このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

第9回JR貨物広島車両所公開

〜 新しきものと古き良き時代 〜

2002.11.9 UPDATED



  JR貨物広島車両所の一般公開が、2002年10月27日、2年ぶりに開催されました。
  鉄道ファンだけでなく、一般の方々にも楽しめるよう工夫されたイベントは、「また行きたい」という気持ちにさせてくれます。集められる機関車も広車ならでは、といった感じで、毎回我々を驚かせてくれます。
  今回は、その公開の模様を取り上げてみます。


← 展示された機関車の全景。


手前からEF210-105、EF59 21、EF67 104、その右手にEF200-6、その奥から左に向かって順にEF500-901、EH500-901、EF65 535、EF66 54の各機。


EF65 535は高崎機関区から、EH500に至っては、なんと仙台総合鉄道部からはるばるやって来た。


本来相まみえるはずのない機関車が一同に会するのは、広車ならでは。


2002.10.27 広島車両所
→ 幻のシーンが現実になった。


交直流インバータ電機として先輩にあたるEF500-901と並んだEH500-901。同じ901ではあるが一方は試作のみ、一方は今や主力機になりつつある。


EF500-901は1990年試作、EH500は1997年。7年の間の技術の進歩はどれくらいだったのだろうか。


EF500が量産されていれば、青森あたりで見られたか、と一時、我を忘れて思いに耽ってしまった。


なお、EH500には広車にて「金太郎」のイラストマークが追加されている。


2002.10.27 広島車両所
← ブルトレ今昔の再現。


EF65 535号機は、ナンバープレートの塗装、MRPホースの取り付け、ステップの白線表示がなされ、かつて東京機関区にあってブルトレを牽引していた頃の姿に復元された。


この姿に惹かれ、鉄道ファンになった方も多いと思われる。事実、今回の機関車展示中、最も人気が高かったのが、この535号機だった。


一方のEF66には、今や幻と言われる「赤富士」のヘッドマークが取り付けられた。いつの日か、実現してほしいものである。


2002.10.27 広島車両所
→ 今回用意されたヘッドマークの数々(一部)。


EF65PとEF66が来るということで、東京発着ブルトレのヘッドマークが全て用意された。


EF66に付いているのは、今回のイベントをPRするために、実際に機関車に取り付けられていたヘッドマーク。


沢山のヘッドマークが一度に撮影できるのも、こういった撮影会ならでは。


2002.10.27 広島車両所

撮影後記

 今回、私はスタッフという立場でこのイベントに参加しました。アンケートを拝見する限りは、概ね好評だったようで、一安心です。
私は当日だけだったのと、好きなこと(=カマにさわれる)をやらせてもらったので、全然苦にはならなかったのですが、早くから準備をされてきた広島車両所の方々には、本当に頭が下がります。機関車の回送一つとっても、とても大変であることがよく分かりました。
 そういった数多くの方々の苦労の上に、このイベントが成り立っている。それが分かっただけでも、とても意味のある、よい経験をさせて頂きました。
 最後に、今回、本当にお世話になったJR貨物広島車両所の方々に、厚く御礼申し上げます。次回もきっと、お手伝いさせていただきます。



このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください