このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
設計 施工 アローダイナミクス(米)
最高部高さ 18,3m
最高時速 88,5km
コース全長 823m
安全装置 U字ショルダーハーネス
定員 4人乗り7両編成28人
総工費 万$
乗車時間 1分30秒
最大プラスG G
周回数 1週
乗車制限 身長cm以上
営業期間 1988年5月21日〜
アロー製サスペンデッドコースター。日本でははやぶさ@東京サマーランドが有名でした。自分としては比較対象として
アイアンドラゴン@シダーポイント
がありましたが、これは間違いなく
こちらが圧勝
です。
特徴としては、同じ山の起伏を利用したゴールドラッシャーやTATSU同様、終盤までスピードが落ちずに走行すること。木々の間を縫うように進み終盤には水面をかすめるターンがあるなど、アイアンドラゴンとの共通点も多いですが、最高時速は約90kmと20km以上上回っています。この差はかなり大きい!
大きな欠点としては、地形を生かしたコースゆえに終盤に2つめの巻き上げがあること。加えてその巻き上げを終えた後はすぐ終了となるので、尻すぼみというほかありません。これ以上コースを長くしろというのも酷ですが、なんらかの演出で補うか、なんとか駅舎を最下点側に設置できればよかったのではないかと思います。
時期:夏の午後
天候:晴天
車両:先頭?
体制:
勘違い日本風エリア「サムライサミット」を象徴するセンスを見せるアトラクション。乗り場は山の上にあります。
この日は同園内では珍しく1編成運転で30分弱の待ち時間。
終盤に2つめの巻き上げがある為、1回目の巻き上げはほどほどです。
水面ギリギリターンもかなりイイ線いってます!
全行程を終えてからよっこいせと巻き上げる様はSLコースター@よみうりランドを彷彿とさせますが、本当に巻き上げて終わりである点で本当に尻すぼみな終わり方と言えます。
後部座席での乗り撮り映像です。
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