このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

      7-3-3、曲の意味 その3


 左から、曲名、合唱形態、「MOMOの伝言板」過去ログ番号です

 ☆15、仰げば尊し(混声4部) 20647番 07.2.13

ここでは2番を省略します。

 1番
 先生への恩、敬う。
この学校で教えてもらって何年たっただろうか。
それを思うと、時間が経つのは大変早いなぁ。
でも、これで別れましょう。いつか会える日まで…。

 3番
 朝〜夕方、時間が経つのにも慣れ親しんだ教室。
ここで一生懸命勉強したんやなぁ。そして思い出も作ったなぁ。
それを忘れるわけにはいかない。いや、忘れてはならない。
過ぎ去った時間はもう、戻ってこないから…。


 ☆14、時の旅人(混声3部) 20624番 07.2.11

 僕たちは、今という時間を歩いていますが、過去を歩いていますし、未来を歩いていく。
時間を駆ける旅人なんですね。
 今からみて、「懐かしい日々」は、自分の思い出。それを思い出したら…。
汗をぬぐった夏。毎日歩いた通学路。野原でみつけたというより、身近なことや、まわりのことが見えてきたり、成長の証が思い出からわかります。
そんな懐かしい日々の温かさが今につながっているんですね。
 そして、今日(こんにち)、あなたとわたしは、一緒に助け合いながら歩いていく。

過去から今、そして未来へが描かれている歌詞ですね。


 ☆13、きみに会えて(同声3部) 20591番 07.2.9

 この曲は、歌詞の意味は書きません。そのままなので。
 世界60億人のうち、教えてもらった先生、そして友達に出会える確率は、途方にもない確率ですが、
そんなあなたに出会えたことを、忘れないでほしいですね。

曲の意味としては、「あなたに会えて作った思い出をわすれずにいたい。そして、勇気をもって旅立っていく方法」が描かれていると思います。


 ☆12、千の風になって(混声4部) 20488番 07.2.1

 1番(1〜5行目)
 亡くなった人からのメッセージになってます。
「もう悲しまないで。私はあなたの中でいきていますから。
たくさんの思いにのって、この広い空から見守っています。」

 2番(6〜13行目)
 秋には果物などの実になって、新たな命になります。
冬には冬しか降らない雪になって生まれ変わります。
 朝には鳥のように鳴き、まぶしい朝の光になってあなたを目覚めさせますし、
夜には星になって、遠い空からあなたを見守りますから。
(そして1〜5行目と同じに。)

意味としては1番(1〜5行目)と同じになりますね。


 ☆11、そのままの君で(混声3部) 20440番 07.1.30

 歌詞の意味は、そのままなので書きません。
しかし、全体をとらえると、
 「いつかまた会えたときも、あのときの純粋な君でいてほしい」という意味がとれます。
 会えたら、思い出を語り合えればいいですね。

← 7-3-2、曲の意味 その2へ    7-3-4、曲の意味 その4へ →

戻ります

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください