このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1.中之川からカガマシ山〜三つ足〜中川峠

カガマシ山、三つ足山は初めてのコースのうえに正規のルートは無く、単独なので今日は下調べと言う事としました



林道終点を左手側、谷へ降ります




問題なのがこの鉄製の橋ですが、大雨によるものと思いますが少し下流へズレて少し傾いています

滑りそうなので注意が必要です



本来なら中川峠から尾根伝いにカガマシへ向かうのですが帰途時、分岐地点が判らないだろうと思い、逆コースを選びました

帰ってからGPSからウエイポイントを地図に入れて気付いた、からへ行けばよかったのだが後の祭り

ハッキリとした道
一応道はあるが夏場は藪だろう
踏み跡はあるが道ではない
尾根伝いで歩き易く判りやすい

地図上には無いルート、〜?道らしい道でハッキリとした踏み跡や、道しるべのテープもありほぼ水平に続いている

から先は中之川へ降りるのかそれともカガマシ山へ続くのか?(知っている方、教えて下さい)





地点ここから視野が開けます



一応踏み跡はありますがいずれ藪化とするだろう




所々に赤いテープの目印もあるが判りにくい



伐採地を横切り再び植林地に入ります



からしばらく進むと道(踏み跡)は全く消えたので上に向かって上る事に

帰途のことを考え地面に靴で擦りながら跡を着け、また小枝で印をつけながら進む(汗)

から40分ほどでの道らしい道に遭遇!不安だったがこれでホッとする

道はほぼ水平に続き、帰りは右に進むと、中川峠へ続く、Iに出るはず

左へ尾根を目指す

点に立っていた境石 後に知り合いに聞くと数年前に国有林周辺の国調査が行われたそうだ





稜線のに出ました  左に進めば、右に上がれば、直進すると?




広く歩きやすいのでGPSに足跡を残すため左に下ってみた

地点にあったのが特徴のあるこのダルマ落しの岩 

遠くから見るとコンクリート片に見え「エッ!建物跡?」よく見ると岩でした




切り出した材木の搬出に今は林道を引き重機を使うが以前は殆んどが

ケーブルによる(線釣りと呼んでいた)ものでこの場所に中継所が在った

林道終点近くの上空に長年ケーブルを張ったまま放置されていた 確か、平成になってから見えなくなったと思う




地点まで引き返し稜線を目指しました  歩き易く植林地帯を抜けると開けた国有林に出、巨木が目に付きだし私の心はルンルン気分




  


  



前方を見上げると巨大な白骨樹が鎮座している

この場所が重要な場所地点、登る折はこの木を目印にするとよい





上方から見た目印の白骨化した巨木

帰りはこの木の後ろを降るとよい


地点に向かいます








稜線に沿って踏み跡が続いています


木の下に穴が?


垂直な穴が…ヘッドランプはいつも持参しているがまさか!かわぐち探検隊じゃアあるまいし、入るわけない



どう言う訳なのかこの場所だけコケが繁殖している









中央の岩をよく見ると


岩肌に木の幹が食いこんでいる すごい生命力だ

岩も日陰が無いので帽子代わりにしているのか


地点で前方には見上げるほどのピークがあり、ガスで奥がよく見えなく不安になる

三つ足山の手前だと思うが百パーセントではない

今日はあくまでも下見だ 意を決し引き返すことにした

地点と戻り地点には降りないで歩きやすいを地点目指すことにしました




D〜I間で見かけた釜の横にある電気洗濯機(古い型)
電気はあるわけない、捨てるために担いで?解らん?


数箇所、谷を渡るので飲み水には困らない


今回ははここまで

2〜3回の予定ですのでその都度、更新します




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