このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
6.長崎の鼻
目の前に面白い形をした木が現れ、この上に乗っている自分を撮れば面白いだろうなァなどと考えながら斜面を見上げると…
洞窟のような物が…
まさかの洞窟、ここから私は一気にかわぐち探検隊モードに
周辺の斜面に10コ以上の穴がありました
鉱山跡でもないようだ
入り口にはロープが張られ危険立ち入り禁止の文字が
しかしかわぐち探検隊の血が騒ぎジートしておれん!
意を決し入る事に(違反)
良い子の皆さんは決して真似をしないで下さい
この場所を見ると明らかに採石場跡と思われます
ヘッドランプを持っていなかったのでこれ以上は進めません
カメラのフラッシュだけが頼り
入り口です
この場所などは石を切った跡がよく判ると思います
洞窟内部は乾き、風が通っているので他の穴とも繋がっているのかも
題して「かわぐち探検隊 魔の洞窟より無事生還!」
3つほど制覇し再び長崎の鼻へ
開けた場所に出ると目の前には長崎の鼻が
女島をバックに高松港へ向かうフェーリー
県道150号線と交わる登山口へ出ました
県道を横切り海岸へ下ります
海岸手前にある長崎の鼻古墳
古墳の側にある木里神社
神社から数分で海岸へ着きました
振り返り尖った頂上には見覚えのある展望台が見え、今降りて来た遊鶴亭だと判り愕然
本来ならもと来た道を引き返す予定だったが気力は失せた
楽な西側海岸沿いで登山口までに行くことに(汗)
遊歩道を降ります
「長崎の鼻」先端部
振り返りました
私は最初、長崎の鼻に自転車をデポするつもりが天気予報でこの冬一番の寒波襲来にあきらめ、往復する事にしたが…
子の長崎の鼻から出発地点の登山口まで西側海岸伝いに1時間と少し、たまには知らない町を歩くのもまた楽し
今回の屋島訪問で今まで抱いていた観光の屋島から登山、ハイキング、史跡巡り、探検と新しい魅力の屋島を知った
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