このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

大森駅駅名標

 池田方北見方 
た か し ま
高   島
ゆ う た り
勇   足

停車場名大森(おおもり)
所在地中川郡池田町字大森354番
開業日1987年(昭和62年)4月1日
1968年(昭和43年)10月1日
→仮乗降場
1948年(昭和23年)7月1日
→線路班の乗降
駅員配置無人
駅施設特になし

高島から大森までは畑の中をただただ走り続けることになる。
大森駅の周辺はやや大きな集落であり、駅前には生コンの
工場あり、大森といえば生コンのイメージが私の中にはある。

大森も銀河線で典型的なホーム1線のみの小さな駅。ここに
至っては便所もなければ待合室もない。しかも周りに風を
しのぐものが何もなく、寒い時期に長時間汽車を待つのは地獄
かもしれない。ただ駅の手入れは行き届いていて、秋口には
コスモスがホームから国道までの通路を彩ることになる。

大森駅のホームは1面1線のみ。721D、713D、701D、702Dの
5本の列車は大森駅を通過している(’06年廃線直前ダイヤより)。

大森駅外観1
↑大森は待合室すらなくホーム1線のみ(2005/06/11)
大森駅と国道を結ぶ道
↑大森駅と国道を結ぶ道に秋桜が咲く(2005/08/14)
↓足寄へと続く道東道がすぐそばに(2005/08/14)
大森駅から見る道東道1
↓キハ40系からみる大森駅駅名標(2006/04/09)
キハ40系から見る大森駅駅名標

大森駅外観2
↑運行最終日の前日も大森駅は
いつも通りの静けさである(2006/04/19)
大森駅から3km弱北見方の踏切
↑大森から北見方へ3km弱のとある踏切。
714D2両には大勢の乗客(2006/04/19)

大森駅駅名標の跡
↑銀河線駅名標ははずされたが様舞と同様、
国鉄時代の駅名標が少し残る(2006/05/20)
大森の池田方にある踏切跡
↑大森の池田方にある踏切は線路が切られ、
交差する道路は舗装されている(2006/05/20)
↓大森駅の周辺も雑草が多く、ホームは
すすきに覆われつつある(2006/10/22)

大森駅構内1
↓大森駅は国道のすぐ脇にあるが、駅跡を気にする
ドライバーはほとんどいないだろう(2006/10/22)

国道から見た大森駅
大森駅構内2
↑大森駅の裏からホームを見る。今年の夏は
更に雑草に覆われることだろう(2007/04/21)
大森駅から見る道東道2
↑大森駅のすぐ傍を道東道が走っている。釧路まで
開通するのはまだまだ先になる(2007/04/21)
↓大森駅周辺では霧が濃くなった(2008/04/26)
大森駅駅前
↓この辺りも線路は撤去された(2008/04/26)
大森駅より池田方

トップページふるさと銀河線の話 > 大森(おおもり)

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください