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ふ | る | さ | と | 銀 | 河 | 線 | の | 話 |
私は2005年に道東へ引っ越しました。そして2006年4月20日北海道
ちほく高原鉄道株式会社ふるさと銀河線の廃線に立ち会うことと
なりました。’05年に引っ越してきてから幾度となく銀河線へ足を
運んできました。もちろん道東の他の地域へも行くことがありましたが、
ふるさと銀河線の周辺が一番すばらしいところだと思います。そして
廃線後の現在でも回数は若干減りましたが、沿線に訪れることがあります。
初めて銀河線に乗ったのは2004年の春、ちょうど銀河線の存廃に揺れて
いる頃でした。それからの1年間、かなりの動きをみせました銀河線
ですが、2006年4月に廃止という結果になってしまいました。ただ池田〜
北見間という鉄路は終わってしまいましたが、鉄路を存続させようとする
動きがあるのも確かです。陸別〜川上間では観光列車ではありますが、
CR車を動態保存させ、川上駅を記念館にしてこの区間を公園化する
計画が進行中です。開業が遅れる、との報道がありましたが開業するまで
是非とも応援しなければならないという気持ちでいっぱいです。
このページのコンテンツとしては各駅の情報、使用されていた列車の
ことを中心に、気になったことをまぜつつ作成している段階であります。
メインとなる各駅の情報は一応全駅公開にこぎつけました。今後は
廃線後の様子も付け加えていければ、と思っている次第でございます。
作成するにあたって下記の文献を参考にしました。
・北海道の駅 878のものがたり 〜駅名のルーツ探求〜(太田幸夫氏著)
「ふるさと銀河線のこと」は管理人(クハ711−1)が自ら観察したこと、
及び上記の書籍等を参考にして個人的に作成したものです。そのため不正確な
点が多々あるかと思います。特に廃線前後では状況が大きく変わっていることが
考えられます。閲覧される際にはあくまでも参考程度にご利用願います。
(不正確な点がある場合は管理人へ掲示板又はEメールにて通報願います)
※ふるさと銀河線は’06年4月をもって廃止された路線です。
廃線跡をまわる際にはあくまでも自身の責任にて行動願います。
決して周辺住民に迷惑のないよう、あわせてお願い申し上げます。
○
ふるさと銀河線の列車
○ふるさと銀河線の音 ○ 廃線前後の動き
| ↑池田発陸別行725Dが多くの方々に 迎えられながら陸別駅に到着(2006/04/20) ↑最近の銀河線と言えばこれ(?)松本零士さん デザインの999イエロー&ホワイト号(2004/03/06) ↑夜、上利別駅の辺りは静寂に包まれる。 列車の轍を踏む音だけが聞こえる。(2006/03/18) ↑本別駅に入ってきた快速「銀河」北見行き。 この日は気温がかなり高かった(2005/08/14) |
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