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北光社駅駅名標

 池田方北見方 
かみところ
上 常 呂
き た み
北   見

停車場名北光社(ほっこうしゃ)
所在地北見市北上449番
開業日1959年(昭和34年)11月1日
1948年(昭和23年)5月−日
→仮乗降場
1948年(昭和23年)7月1日
→線路班の乗降
駅員配置無人
駅施設特になし

北見市の市街地に近づくにつれて、並行する道道の交通量も増え、
辺りの住宅も密度が高くなってきた。北光社駅周辺は住宅と田畑が
混在している。また北見行き進行方向右側には製糖工場も見える。

北光社は北海学園大学北見キャンパスの最寄り駅である。北光社駅を
利用する学生も結構多いらしい。そのためか駅周辺には学生向けの
自転車利用に関する注意書きが見受けられた。また上記の写真にも
あるように北光社の駅名標は無残な姿となっている。こればかりは
非常に悲しいことである。「だから学生は・・・」などと言われない
ような行動をわきまえてほしいものである。駅自体は閑静な住宅街にある。
道道からは北見方にある跨線橋からやっと見ることができる程度である。

ホームは1線のみ。快速「銀河」、740Dを除き全列車停車する(’06年現在)。

北光社駅入口
↑駅の施設としてはホームのみ(2005/07/02)
北光社駅外観1
↑北光社付近は家庭菜園が多い(2005/09/04)
↓大学の最寄り駅であり列車本数も多い(2005/09/04)
北光社駅時刻表
↓この時降りたのは私ひとり(2005/09/23)
749D北光社発車

744D北光社発車
↑ふるさと銀河線最後の日曜日。本数の多い
北見〜置戸間でも車内は混雑する(2006/04/16)
北光社駅横に咲く福寿草
↑ホーム横の土手に咲く福寿草。北海道
にも春がやってきた(2006/04/20)

住宅街にある北光社
↑北光社周辺は住宅と田畑が混在。周辺の
住宅は静かになっただろう(2006/05/20)
廃止一ヵ月後の鉄路
↑廃止されてから一ヶ月が経つ。輝いていた
鉄路にも錆が浮き始めた(2006/05/20)
↓北光社の北見方にある跨線橋。代替バスも
通り、普段から通行量は多い(2006/10/15)

北光社の北見方にある跨線橋
↓まだありました、北光社乗降場の案内。
多分間違う人はいないと思うが。(2006/10/15)

北光社乗降場の案内板
135.5kmの距離程
↑北光社駅前にある距離程。池田駅から135.5
kmを示す表示はまだ健在。(2007/04/22)
駅裏への通路
↑駅裏へと続く通路。周辺住民は北光社駅の
線路を通り往来しているようだ(2007/04/22)
↓付近には通信線が残るのみ(2008/04/27)
北光社駅から池田方
↓ホームはまだそのまま残っている(2008/04/27)
北光社駅外観2

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