このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

陸別駅駅名標

 池田方北見方 
く ん べ つ
薫   別
ぶ ん せ ん
分   線

**陸別駅(各駅のようす)**

各駅の様子を陸別駅についても
作成しましたが、廃止前後の様子も
伝えるとなると、写真もかなりの
枚数になるため別枠を設けました。
運行最終日もこの陸別を中心に動き、
陸別に最後に到着する池田発陸別
行き725Dもしっかりと見届けました。
4・19陸別駅の夜1
↑運行最終日前夜、1番線に留置された車両は
池田からさよなら列車となる999号(2006/04/19)
4・19陸別駅の夜2
↑普段は2両が留置となる陸別もこの日は4両。
池田行きにはヘッドマークを用意(2006/04/19)
4・20陸別駅に進入する711D
↑池田から来た北見行き711D。写真にも見えるが
駐車場にはTV局がずらり勢ぞろい(2006/04/20)
4・20陸別駅にて711D712Dの交換
↑北見から来た池田行き712Dと711Dが交換。
ホーム、跨線橋はかなりの賑わい(2006/04/20)
↓上り714D車内より下り快速701Dとの交換を撮影。
1番線では駅弁の販売が再現されていた(2006/04/20)

4・20陸別駅にて714D701Dの交換
↓北見方からの最終列車748Dで2両が送り込まれた。
到着後3番線に転線され725Dを待つ(2006/04/20)

4・20上り748Dで到着したCR車2両
4・20下り725D到着直後
↑若干の遅れをもって池田発陸別行725Dが到着。大雨
にもかかわらず多くの方々に迎えられた(2006/04/20)
4・20陸別駅1・3番線での並び
↑1番線と3番線に並んだCR車は全部で6両。横では
TV局が撮影しており、その光に便乗…(2006/04/20)
↓725Dは陸別到着後、留置のためホームから移動
された。前照灯からも雨の様子がわかる(2006/04/20)

4・20陸別駅到着後、留置位置に移動された725D
↓池田からさよなら列車の折り返しで運転された725D。
そのヘッドマークは車内に保管されていた(2006/04/20)

4・20陸別留置の車内に保管されていたヘッドマーク

4・22廃線直後の陸別駅1
↑駅名標は廃線の夜にはずされた模様。陸別の
駅名標も例にもれず全てなかった(2006/04/22)
4・22廃線直後の陸別駅2
↑陸別着最終列車725Dの4両も1番線のホームに
かかる位置まで移動されていた(2006/04/22)
↓現在道の駅、宿泊施設、そして鉄道駅に変わって
バス待合室となった陸別駅舎(2006/05/20)

5・20陸別駅前
↓廃止から一ヶ月、鉄道施設の撤収が始まっている中、
陸別のCR車が試運転を行なっていた(2006/05/20)

5・20陸別駅構内にて試運転がはじまった
7・30バスのある風景〜十勝バス
↑ふるさと銀河線跡を進み、池田経由で
帯広まで運行する十勝バス(2006/07/30)
7・30バスのある風景〜北見バス
↑北見駅前のバスターミナルをたち、池北峠を抜け
十勝支庁管内まで直通する北見バス(2006/07/30)
↓車庫に収容されているCR75−101も定期的な
点検は受けているようである(2006/07/30)

7・30車庫の中のCR75−101
↓陸別駅の出札口は足寄駅と同様に
十勝バスの乗車券販売所に(2006/07/30)

7・30陸別駅の旧出札口
10・15CR車4両の並び
↑現役時代では見られないような並びが
実現。CR車4両が肩を並べる(2006/10/15)
10・15廃線半年の陸別駅構内
↑屋外での留置という影響もあって、特に
999号の塗装の痛みが進んでいる(2006/10/15)
↓3番線に留置されている保線用車両も定期的に
エンジンがかけられている(2006/10/22)

10・22陸別駅2・3番線から
↓待合室に掲げられた銀河線へのさよなら
メッセージはそのまま残されている(2006/10/22)

10・22銀河線へのさよならメッセージ
1・28厳冬の陸別駅構内
↑保存車両にはシートがかけられ冬ごもり。
広い駅構内は雪原となってしまった(2007/01/28)
1・28池田方にあった国道との鉄橋跡
↑陸別駅の池田方にあった国道と交差する
鉄橋はいつの間にか撤去されていた(2007/01/28)
↓18:00前の陸別駅駅前。帯広行きが停車中の
ところに下りの便が到着する(2007/04/21)

4・21陸別駅のバス停
↓駅の裏には鉄道代替バスの駐車場が新設され、
線路を渡る通路も整備されている(2007/04/22)

4・22十勝バス・北見バス駐車場
4・22保存活動が始動
↑冬ごもりをしていた保存車両もこの日、シートが
はずされ、今年の保存活動が始まった(2007/04/22)
4・22CR75−101も出庫
↑色あせがひどいCR75−101も車庫から顔を
出し、屋外に留置されていた(2007/04/22)
↓いつものように1番線に3両、2番線に
2両が留置されていた(2007/08/26)

8・26夏の陸別駅構内
↓ここにも変化はなし。木造機関庫には
CR75−101が入っているのだろう(2007/08/26)

8・26木造機関庫と保線車両
10・27CR車の体験乗車会
↑来年春の「りくべつ鉄道」開業を前に、CR車
2両を使用した体験乗車会が開催された(2007/10/27)
10・27車内は現役時代そのもの
↑車内は現役時代そのもの。写真を見る限りでは
現役時代と変わりのない風景だ(2007/10/27)
↓設置の時期はわからないが、北見方の踏切手前の
線路上に車止めが設置されていた(2007/11/23)

11・23北見方の車止め
↓木造機関庫と横の詰所が改修、跨線橋横では通路の
設置、周辺は柵設置の工事が始まった(2007/11/23)

11・23施設の改修工事
4・261,2番線には屋根がかかる
↑1,2番線には留置に備えた上屋が登場(2008/04/26)
4・263番線では車内を開放
↑3番線では車内を自由に見学できる(2008/04/26)
↓1番線では体験乗車のCR車が発着。駅舎内で
乗車券を購入、時刻を確認して乗車する(2008/04/26)

4・26CR75−3車内
↓要予約の体験運転は2番線にて発着。それぞれの
列車が動いているのは現役時代そのもの(2008/04/26)

4・261,2番線ホーム
4・27ふるさと銀河線の看板
↑北見運転所から移設した看板(2008/04/27)
4・27改修された木造機関庫
↑跨線橋、機関庫ともにきれいに改修済み(2008/04/27)

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