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足寄駅駅名標

 池田方北見方 
せ ん び り
仙 美 里
あいかっぷ
愛   冠

停車場名足寄(あしょろ)
所在地足寄郡足寄町北1条1丁目3番1
開業日1910年(明治43年)9月22日
駅員配置窓口…7:50〜16:15(土日祝日休み)
駅施設※道の駅「あしょろ銀河ホール21」を併設
ラッチ外…足寄観光物産館(8:00〜18:00、但し12〜3月は17:00)、十勝バス窓口、喫茶店、待合室、自動販売機(飲料水・たばこ)、便所、千春 ありが塔(展望室)、松山千春ギャラリー(2階)
ラッチ内…特になし
駅前…自動販売機(飲料水)、公衆電話、便所、バス・タクシー乗降場、駐車場(無料)

広大な面積を持つ足寄町。最近までは全国一位の面積を
誇っていたが市町村合併の関係でその座を譲った。しかし
未だに全国二位の規模。33駅中7駅が足寄町内にある。

足寄駅は国道241・242(・274)号線の交点にあり、駅舎は
道の駅「あしょろ銀河ホール21」を併設している。
道の駅らしく足寄の名産品を販売する売店やきれいなトイレが
備えられている。また足寄といえば松山千春!ということで
改札横(銀河線は車内精算のため改札は事実上ない…?)には
これまた足寄名産の“らわんふき”を持った松山千春さんと
記念撮影ができる。この他、2階には松山千春さんのゆかりの品が
おかれたギャラリーもある。写真に写っている塔も名前は
「千春 ありが塔」。展望台は8階くらいの高さで、階段を上がる。

ホームは待合室直結の1番線が本別・池田方面、待合室から
連絡通路を2番線が陸別・北見を渡った方面行き。朝の足寄
折り返し便(740D・722D)は1番線発着となっている。

足寄駅の入口1
↑鉄道駅と道の駅が同居している(2005/06/11)
車内より足寄駅の外観
↑車内より駅舎を北見方から眺めてみる(2005/12/25)
↓改札横には松山千春さんが待っている(2005/06/11)
足寄で発車を待つキハ40系
↓千春ありが塔(展望室)から北見方を望む(2005/11/05)
千春ありが塔からの風景
足寄で発車を待つキハ40系
↑早朝の1往復のみのキハ40系運用(2005/06/11)
足寄で並んだ999号
↑足寄で999イエロー&ホワイト号が並ぶ(2004/03/06)

4・19夜の足寄駅
↑4・19夜の足寄駅。717Dと716Dの交換を
撮影。717Dの前照灯に失敗…(2006/04/19)
4・20の715Dまもなく足寄発車
↑足寄に到着した715Dは混雑。足寄から更に
乗客が増え通勤時間並みの混雑(2006/04/20)

線路を横断する柵を設置
↑1番線2番線のホーム端には線路を
横断する柵が設置された(2006/05/20)
窓口は十勝バスきっぷ売り場に
↑銀河線のきっぷ売り場は十勝バスの
きっぷ売り場に変わっていた(2006/05/20)
↓足寄駅前にある十勝バスのバス停。同じ駅前には
松山千春さんの歌碑も出来上がった(2006/10/22)

“足寄”バス停
↓足寄駅の入口は今でも開放されている。夏の間は
道の駅の観光客で賑わっていた(2006/10/22)

足寄駅の入口2
足寄駅の池田方
↑足寄駅より池田方を望む。足跡が一杯あることから
線路は住民の通路となっているようだ(2007/01/28)
足寄駅の北見方
↑同じく足寄駅の北見方を望む。昨年開業した
駅裏のスーパーは賑わいがある(2007/01/28)
↓足寄駅前にある松山千春さんの歌碑。手形のスイッチを
押すと「大空と〜」が大音量で響き渡る(2007/04/21)

“足寄”バス停
↓駅前を通過する陸別行き鉄道代替バス。足寄駅の
周辺も再開発が始まっているようだ(2007/04/21)

足寄駅駅前
足寄駅の池田方にある詰所1号
↑今まで真剣に見たことがなかった
池田方にある詰所1号(2007/11/23)
足寄駅の池田方の分岐器付近
↑線路の撤去はなかったが、周辺の工事現場の
詰所と資材置き場となっている(2007/11/23)
↓ここのレールも近い撤去されるのだろう(2008/04/26)
足寄駅構内のレール
↓転轍機の方向は最終列車通過時のまま(2008/04/26)
池田方より足寄駅駅舎

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