このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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広大な面積を持つ足寄町。最近までは全国一位の面積を
誇っていたが市町村合併の関係でその座を譲った。しかし
未だに全国二位の規模。33駅中7駅が足寄町内にある。
足寄駅は国道241・242(・274)号線の交点にあり、駅舎は
道の駅「あしょろ銀河ホール21」を併設している。
道の駅らしく足寄の名産品を販売する売店やきれいなトイレが
備えられている。また足寄といえば松山千春!ということで
改札横(銀河線は車内精算のため改札は事実上ない…?)には
これまた足寄名産の“らわんふき”を持った松山千春さんと
記念撮影ができる。この他、2階には松山千春さんのゆかりの品が
おかれたギャラリーもある。写真に写っている塔も名前は
「千春 ありが塔」。展望台は8階くらいの高さで、階段を上がる。
ホームは待合室直結の1番線が本別・池田方面、待合室から
連絡通路を2番線が陸別・北見を渡った方面行き。朝の足寄
折り返し便(740D・722D)は1番線発着となっている。
↑鉄道駅と道の駅が同居している(2005/06/11) | ↑車内より駅舎を北見方から眺めてみる(2005/12/25) |
↓改札横には松山千春さんが待っている(2005/06/11) | ↓千春ありが塔(展望室)から北見方を望む(2005/11/05) |
↑早朝の1往復のみのキハ40系運用(2005/06/11) | ↑足寄で999イエロー&ホワイト号が並ぶ(2004/03/06) |
↑4・19夜の足寄駅。717Dと716Dの交換を 撮影。717Dの前照灯に失敗…(2006/04/19) | ↑足寄に到着した715Dは混雑。足寄から更に 乗客が増え通勤時間並みの混雑(2006/04/20) |
↑1番線2番線のホーム端には線路を 横断する柵が設置された(2006/05/20) | ↑銀河線のきっぷ売り場は十勝バスの きっぷ売り場に変わっていた(2006/05/20) |
↓足寄駅前にある十勝バスのバス停。同じ駅前には 松山千春さんの歌碑も出来上がった(2006/10/22) | ↓足寄駅の入口は今でも開放されている。夏の間は 道の駅の観光客で賑わっていた(2006/10/22) |
↑足寄駅より池田方を望む。足跡が一杯あることから 線路は住民の通路となっているようだ(2007/01/28) | ↑同じく足寄駅の北見方を望む。昨年開業した 駅裏のスーパーは賑わいがある(2007/01/28) |
↓足寄駅前にある松山千春さんの歌碑。手形のスイッチを 押すと「大空と〜」が大音量で響き渡る(2007/04/21) | ↓駅前を通過する陸別行き鉄道代替バス。足寄駅の 周辺も再開発が始まっているようだ(2007/04/21) |
↑今まで真剣に見たことがなかった 池田方にある詰所1号(2007/11/23) | ↑線路の撤去はなかったが、周辺の工事現場の 詰所と資材置き場となっている(2007/11/23) |
↓ここのレールも近い撤去されるのだろう(2008/04/26) | ↓転轍機の方向は最終列車通過時のまま(2008/04/26) |
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