このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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本別の市街地を離れ北へと向かう。仙美里までは民家が点在して
おり、国道沿いにはコンビニや飲食店、自動車の整備工場など
も見える。本別と足寄のちょうど中間くらいに仙美里がある。
仙美里もちょっと大きな集落。仙美里市街地の国道沿いには
住宅が立ち並び郵便局や小学校もある。駅前には小さな商店や
居酒屋まである。仙美里もかつては交換駅のようで、ホームの
北見方は不自然な曲線を描いている。駅舎自体は昔の面影はなく、
コミュニティセンターが同居した新しい建物になっている。
ホームは1線のみで定期列車の全てが停車する。駅構内には
保線用の横取り線が本線に並行して設けられている。
↑勇足駅に同じく駅舎は“コミセン”が同居(2006/04/20) | ↑これも勇足と同じ列車接近表示燈(2005/06/11) |
↓陸別発池田行726Dが仙美里を発車(2005/08/14) | ↓銀河線の十勝側終列車725Dが到着(2006/04/15) |
↑運行最終日の721Dが仙美里に到着。 やはりいつもの乗降客とは違う(2006/04/20) | ↑勇足と駅のつくりはほぼ同じである。 一見して見分けがつかない(2006/04/20) |
↑廃線後、仙美里駅の周辺を見る限り特段 変わったところは確認できない(2006/05/20) | ↑仙美里駅自体もコミュニティセンターを併設 しているため取り壊しはないだろう(2006/05/20) |
↓仙美里より池田方を望む。線路の錆を除けば 廃線前と何も変わらない風景である(2006/10/22) | ↓銀河線代替バスが仙美里駅前の国道を ほぼ定時に通過して行く(2006/10/22) |
↑仙美里駅駅前には小さな商店があり、鉄道代替の バス停もすぐ傍の国道沿いにある(2007/04/21) | ↑駅の構内はそのままの状態である。その向こうには 銀河線の文字が入った看板もある(2007/04/21) |
↓2007年12月1日より鉄道代替バスが 駅前まで入ってくるようになる(2007/11/23) | ↓ホーム、線路が一部撤去され、立派な バスの回転所が作られた(2007/11/23) |
↑駅舎内は待合室となっている(2008/04/26) | ↑いずれは撤去されることになるだろう橋梁(2008/04/26) |
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