このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
|
|
真夏の汽車に乗ると、すがすがしい気分になれる。窓を開けると
心地よい風が入ってくるし、窓の外の青々とした畑をずっと見ていても
飽きない。そんな風景がなくなるというのは寂しい限りである。
広郷の駅施設はホーム1線のみのさっぱりとした駅である。穂波同様、
周りには畑があるばかりである。穂波と違うのは並行する道道と接して
いないことだ。道道をなんとなく走っているとこの駅の存在には
気づくことはない。汽車が来るときを除けば、農耕トラクタが通る
くらいの大変静かな駅である。なお広郷の北見方にもハエタタキが
残るが、現行の通信線と並行しているため写真は撮りにくい構図である。
ホームは1線のみ。快速「銀河」と740Dを除く全列車が停車(’06年現在)。
↑この日はうっすらと雪が降った(2005/11/13) | ↑現行通信線と並行してハエタタキが並ぶ(2005/11/13) |
↓広郷の池田方は直線が続く(2005/09/04) | ↓広郷に着いた746Dに乗り込む(2005/09/04) |
↑車内はかなりの乗車率であるが、 広郷での乗降は無し(2006/04/16) | ↑広郷は駅名標と時刻表が一体化。 駅の掲示物はこれだけ(2006/04/20) |
↑広郷駅横にある水田でも田植えの 準備が着々と進む(2006/05/20) | ↑踏切にはまだ線路が残っているが、 まもなく撤去される(2006/05/20) |
↓踏切による段差も舗装が進むにつれて 段々と解消されている(2006/10/15) | ↓広郷付近にはまだ“ハエタタキ”が そのまま残されている(2006/10/15) |
↑廃線後に設置された踏切廃止の看板は いつのまにか撤去された(2007/04/22) | ↑この辺りにあったハエタタキは撤去され、 その電柱が放置されている(2007/04/22) |
↓ここもホームは全て撤去されている(2008/04/27) | ↓最寄りのバス停は上常呂14号線(2008/04/27) |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |