このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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国鉄池北線の時代から南本別を出ると次は本別であったが
ふるさと銀河線開業後しばらくしてから岡女堂という駅が
開業した。本別から2.5km、すでに本別の市街地に入っている。
駅舎というものはないが、ホームには立派な三角形の屋根がある。
汽車が到着するとホームに備えているセンサー?により音楽が
流れるのが印象的だ。ホームから出口までの通路には屋根がある。
途中には「豆神社」なる御宮があり、豆のふるさとを意識した
駅である。出口まで行くととかち・岡女堂の売店などが入っている
「時計台ホール・豆男爵の館」が見える。私の個人的な感想としては
店も含めてもう少し岡女堂のアピールをしてほしいところだ。
ホームは1線のみ。汽車がホームに到着すると音楽が流れる。
721D、711D、701D、722D、702Dは通過する(’06年現在)。
↑岡女堂の入口はちょっとわかりにくい(2005/06/11) | ↑駅前?には工場や売店などがある(2005/11/05) |
↓岡女堂を発ってまもなく本別に着く(2005/08/14) | ↓ホームからすぐのところにある豆神社(2005/11/05) |
↑終列車の725Dが岡女堂に到着。この日の 車内は結構な乗客数であった(2006/04/14) | ↑ホームから国道側へは大回りをして 歩かなければならない(2006/04/19) |
↑例のごとく駅名標と時刻表は撤去。岡女堂に より駅舎は保存の方針のようだ(2006/05/20) | ↑岡女堂駅の池田方の踏切は線路が撤去され 舗装工事も終了している(2006/05/20) |
↓ホームには岡女堂ののぼりもかかり、 岡女堂駅の保存は安泰のようだ(2006/10/22) | ↓道東道釧路方面の工事事務所があることもあり 踏切跡の通行量はかなり多いようだ(2006/10/22) |
↑岡女堂駅周辺の踏切や橋梁が撤去されたのに 続き、線路の撤去も始まってしまった(2007/04/21) | ↑駅前?のバス停も改修されていた。陸別方面 行きにはいすと上屋が設置された(2007/04/21) |
↓岡女堂によりしっかり保存されている(2008/04/26) | ↓レンガ積みの橋梁跡が残る(2008/04/26) |
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