このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

DAHONのリアスプロケット交換 2日目('07. 9.23)


注文したリヤスプロケットが入荷したのでいよいよ交換作業に入ります。(^o^)
今回選んだのはSHIMANO製CS-HG70(RSXグレード?)のHグループで
構成は13-15-17-19-21-23-26です。
標準に対して11Tを捨て、18Tの代わりに17Tと19Tが入っていい感じです。(^o^)
欲を言えばトップ側をさらにクロスさせる14Tが欲しいところですが
8速にしなければならないのでとりあえずおあずけです。^^;)
1速が30T→26Tになってしまったのは上りがキツそうですけど…^^;)
尚、先日の流れは コチラ です。

今回購入したスプロケットです。
標準で付いていたSUNTOUR→SHIMANOで互
換が心配でしたがハブも別に同じメーカじゃない
(FORMULA)しなぁ。って見切りで購入してしま
いました。^^;)ゞ


まずは 先日 の手順でスプロケットを外します。
シャフトのナットだけは今回ハブ側の玉押しと
ナットで緩めました。
尚、ハブレンチのサイズは15mmです。


シャフトを抜いた状態です。
ハブ側もグリスはそれなりに残っていて、汚れも
まだ大丈夫な感じでした。


でもせっかくなので1度、中のベアリングを全部
取って掃除し、グリスをたっぷりと入れておきま
した。(^o^)



スプロケットをフリーに挿入します。
SHIMANO製でも無事に使えるようでホッと一安
心です。(^o^)



ロックリングを嵌めます。(最初は手で)
6速と7速の間にあったスペーサのようなものを
どうすれば良いのか不明でしたが、取ってしまう
とギアの間がすごく狭くなるのでそのまま入れて
おきました。^^;)ゞ


ロックリング工具でロックリングを締めます。
規定トルク書いてあるけどトルクレンチ持ってな
いしなぁ。^^;)ゞ


ハブ側もフリー側同様に1度、中のベアリングを
取って掃除し、グリスをたっぷりと入れておきま
した。(^o^)


シャフトを入れてスムーズに回るように、且つガ
タがないように玉押しの締め具合を調整します。


玉押しが動かないようにハブレンチで固定しな
がらナットを締めます。
シャフトを回してみて納得がいくまで(笑)↑の作
業を繰り返します。^^;)


フレームにホイールを組み、フレームの孔とシャ
フトがズレないように注意しながらナットで締め
付けます。


ブレーキを元に戻し、変速を確認します。
上手く変速しない場合は ディレーラーを調整 しま
す。
今回は全く問題なく変速してしまったので一切
触っていません。^^;)ゞ
11T-30Tから13T-26Tと元々動いていた範
囲だったからかも?^^;)


作業終了です。(^o^)
1速は4Tしか変わっていないのにえらく小さく
なった感じがします。^^;)


先週に1度経験しておいたおかげで思ったより全然早く作業が終了したので早速、家の周りを軽く
5km程実走テストしてみました。(^o^)
ギアの繋がりがものすごく良くなって快適です。(^o^)
1速が30T→26Tになった事で本当はチェーンも4コマ程切るべきなのでしょうけど、何の問題もな
いのでとりあえずそのまま何もしていません。^^;)ゞ
見た目で明らかに下側が弛んでいるんですけどね。(笑)
まぁ、しばらくこれで様子を見てみる事にします〜^^;)ゞ

 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください