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EF64、EF66、EF67のページ  
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EF64
EF64 29:KATO製前期型は中古美品を見つけました

KATOのEF64前期型は、ずっと欲しかったロコです。
でもすっかり市場からは姿を消してしまい、ネットオークションではかなり高騰していました。
ようやく手に入れることができたのは、2004年秋、中古模型ショップで偶然発見したもの。
ナンバーは装着済みでしたが美品!しかも格安!・・・ツイてました。
実物はEH200に追われ、引退の時期を迎えていますが、当鉄道では入線したばかり・・・
これから後期型と重連で、長大な貨物、特にタンク車編成を牽かせたいと思っています。

EF64 37:ついに64にも登場した茶色塗装製品をゲット

マイクロエース製のEF64は、どうも実物に似ているとは思えなくて、全く買う気はなかったのですが、
茶色塗装は別でした。印象は一変、いい雰囲気なのです。
ただ、新品を定価で買うまでの気にはなれませんで・・・結局ネットオークションで安く手に入れました。
顔つきなど、よく見るとやはり実物に似ているとは思いませんが、全体の雰囲気が好きなロコです。
また、驚いたのはその走りで、マイクロエース機の中では一番優れています。

EF64 37:KATO1にも登場した茶色機、さすがの出来

EF64の茶色塗装機は37号機しかなく、既にマイクロエース製品を手に入れていたのですが、
KATOが製品化するとなれば買うしかありません。
予約して発売初日に手に入れました。
既に素晴らしかった同社のEF64でしたが、今回はさらに屋根上をしっかりと塗り分け、
正面手すりがついに別パーツ化され、ナンバーがモールドで表現されるなどの進歩があります。
KATOのEF64は、とにかくかっこいいですね。

左がマイクロエース、右がKATO。

EF64 55:TOMIXの初期製品を大改造

EF64は、もともと一番好きな新型電機でした。TOMIXがEF64を発売と同時に購入したものです。
しかし、当時(20数年前)ののTOMIXの製品レベル(特に見た目)は、決して満足できるものでは
ありません。パンタグラフをKATO製に交換、屋根の一部をグレー塗装してみたものの、
実物とはまるで違う顔がどうしても気に入らなかったものです。
特に最近の製品はどれも出来がすばらしく、並べると悲しいのです。
そんなとき、ネットオークションで、新しいロット品をジャンクとして格安で手に入れることができたことから、
KATO製にも見劣りしないことを目標に、大改造をすることにしたものです。
結果はかなりいい出来ではないかと思っています。

・ジャンク品の台車と交換:
 ジャンク品は台車をグレーに塗ってあり、結構きれいにできていたので、それを拝借しました。
 JR東海仕様という感じです。
・正面クリーム部もジャンク品と交換:
 古いTOMIX製品の弱点はEF62もそうだったように、クリーム部が黄色すぎて実感的ではないことです。
 そこで、クリーム色が実感的になっているジャンク品とパーツを交換しました。
・屋根上モニターを黒く塗装
 以前はここもグレーにしていましたが、仕上がりが今ひとつだったので、黒くしてみました。
・スカートをKATO製に交換
 単純にKATOのEF64スカートを使ったのではありません。TOMIX 製EF64は、なぜだかKATO製のEF64と、
 ジャンパー栓の数や位置が違います。そこで、TOMIXのEF64とよく似たジャンパー栓配置をしていた、
 KATO製のED75用スカートを用いて、大改造を施しました。何しろ、ED75用とEF64用では、スカートの形状
 が全く違うので、大変でした。。。
 床板と一体化していたオリジナルのスカートを切断したあと、ボディ前面と床板との間に、整形したED75用
 スカートを挟みこんでいます。
・テールランプを銀河モデル製に交換:
 モールドされていただけのテールライトをピンバイスで穴開けして、銀河のテールレンズを入れました。
・避雷器をKATO製に交換:
 モールド表現されていた避雷器を削り、KATO製に交換することで、実感的になりました。
・前面手すりをKATO製ASSYパーツに交換
 これもモールド表現を削り、EF651000前期型用の手すりをつけました。

左:細密感が上がり、ぐっと実感的になったTOMIX機改。
右:元々はこんな顔でした・・・スカートの小ささもかなり気になります(画像:OKI提供)

EF64 69:なぜかジャンク品だったKATO製

比較的最近の製品であるKATOのEF64は、とにかくすばらしい出来で、文句のつけようがありません。
しかし、値段が張るのも事実です。
これはネットオークションで、ジャンクとして格安出品されていたものですが、ジャンクの理由は、
ナンバープレートがないということだけ・・・実際に定価の半額以下で落札してみたら、
ほとんど新品だったのです。
早速KATOのEF64用ナンバープレートを購入し、69号機としました。

TOMIX製EF64とKATO製EF64(左)、TOMIX製EF64とマイクロエース製EF64(右)

TOMIX製55号機は上記の大改造を施したので、かなり見た目が改善しています。
しかし、それ以上にKATO製69号機のプロポーションの良さが際立っていますが、
これはメーカーの差というより、製品化された時期の違いによることが大きいのではないでしょうか・・・
両者の間には、20年以上の間隔があるんですから。。。
また、マイクロエース製37号機はTOMIX製55号機より、ふた周り小さい感じです。


左写真:3社のEF64を並べてみました。左からTOMIX改、KATO後期型、マイクロ前期型茶
     同じ機関車とは思えないほど違いますね。
右写真:KATOの後期型(左)と前期型(右)。スカート、前面ルーバー、扇風機カバーなどに違いがあります。

EF64 76:発売当日に買ったという車両は、生まれて初めてかも。。。

EF64が大好きな私、しかも最近はJR貨物の更新色がお気に入りです。
KATOが発売するという情報を得てからというもの、今か今かと待ちわびて、
ついに発売日当日(2004.5.18)に買うという・・・生まれて初めての体験をしました。
例によってシャープなディテールと塗装、極めて安定した走行性は、全く言うコトナシです。
強いて言うなら・・・前面の手すりをEF65 1000番台のように別パーツ化して欲しかったけど。。。
工作好きの私でも、この製品には今のところ手を加える予定はありません。
ところで・・・下回りがEF65よりも明るいグレー、屋根がブルーなのは、実車もそうなんでしょうか?


EF65 1000番台と並べてみると、ぱっと見はそっくりなのに、細かな違いがわかります。

EF64 1019:あまり好きではない1000番台なんですが・・・安いと買ってしまいます

EF64が大好きだった私は、1000番台が出てきたとき、その姿に驚きました。
非対称の側面、幅が広くて屋根の浅いボディ、長い全長・・・こんなのEF64じゃない!と思ったのです。
もちろん、好きにはなれず・・・今に至っています。
でも、例によって安い模型を見つけると、欲しくなってしまうもの。
この模型も、いつもの中古模型ショップで付属品未使用の最新ロット美品が、
定価の半額(!)で売られていたため・・・我慢できずに買ってしまったものです。
買ってみると・・・ディテール、塗装、走りは文句なし!
最新ロットなので、パンタはPS22のBタイプだし、黒染め車輪だし!
KATO製品の素晴らしさに圧倒され、結局この模型を好きになってしまいました。
実物は首都圏でもおなじみの機関車だし、なんだか実物も好きになりそうです。

EF64 1001:イベント用に茶色くなった1001号機。白線がとにかく素敵!

標準塗装だとその横幅の広さ、屋根の薄さが目立つEF641000でも、茶色になると話が別。
個人的な好みからすると白線は不要なんですが、それでも茶色になると重厚感が増し、格好いいです。
というわけで、KATOの発売予告が出たと同時に予約しました。

単に従来製品の色違いというわけではなく、
正面の誘導員手すりが別パーツ化され、ナンバーは印刷式となっています。
そして驚くべきはその塗装!
茶色がツヤツヤで格好いいのはもちろんのこと、白線の凄さには絶句します。
まったく擦れ、滲み、透け、ズレなどがなく、見事に真っ白に発色しているのですから!
黒Hゴムとコントラストが美しい、正面窓の銀のサッシも見事です。

ナンバーが印刷済みとは言え、相変わらずのユーザ取り付けパーツの多さには閉口しますが、
塗装の素晴らしさだけでも、このロコを手に入れる価値はあるのではないでしょうか。
白線がスバラシイ!!

EF64 1024:これも1000番台のカラーバリエーション。とにかくカッコイイ塗装です!

EF641000番台は、元々好きではない電機だと、前にも書きました。
しかし、この塗装は別です。国鉄電機を塗り替えたJR貨物色の中でも、一番でしょう。
まるでもともと、この塗装を纏ってデビューしたかのように、見事に決まっているのです。
いつも実機を新鶴見で見慣れているせいもあるのでしょうが。
ということで、予告が出たらすぐに予約して購入しました。
走りもディテールも文句なし・・・なのは、他の塗装色と同様です。
タンクまたはコンテナの先頭に立ち、活躍させています。
いつ見てもカッコイイ

EF66
EF66 9:新古品を大胆に加工

中古模型ショップで、付属品未使用の新古品として売られていたものです。
当時KATOのEF66は最新ロットでもまだカップギアで、スカートは台車と一緒に首を振る構造でした。
そこで・・・ スカートの固定化 を中心とした、かなり思いきった加工をしてみました。
・モールド表現だった信号炎管を削ってASSYパーツに交換
・パンタグラフをPS22からPS16(17)のAタイプに交換
・スカートを加工してボディと動力ダイカストの間に挟みこんで固定
・KATOカプラーの根元に真鍮線を通してスカートに固定
・正面に手すり(EF651000前期型用ASSYパーツ)を取り付け
これで最近の製品と並べてもひけをとらない見栄えを得ることができました。
動力装置は旧式のカップギアなので、重厚で力も強いため、
実物同様、ブルトレから貨物まで、長大な編成を牽引する際に、幅広く活躍させています。


手すりを付けると細密感が違いますね



EF66 10:ヒサシ無しバージョンのTOMIX機(旧製品)

いつもの中古模型ショップで買いました。
ヒサシ無しバージョンはTOMIXしか製品化していないので、ずっと探していたのです。
付属品未使用の新古品状態でした。
TOMIXのEF66はスプリングウォーム動力のわりには静かですね。
ちゃんと屋根を塗り分けているのもTOMIX機の美点です。

EF66 13:TOMIXのJR貨物更新色(旧製品)も細密化

EF66はTOMIXからも製品化されています。
EF65 1000の競作のときは、両者の寸法やつくりがあまりに違うのに驚きましたが、
EF66では、さほどメーカーの違いは感じませんでした。
このロコは、TOMIXが最近バージョンのひとつに加えた「JR貨物更新色」の新古品を、
ネットオークションで格安で手に入れたものです。
実際に手に入れてみると、やはり・・・ディテールに関してはメーカー差は微々たるものでした。
但し走行性は、カップギアのKATO、スプリングウォームのTOMIX、それぞれの特徴が出ますけどね。
早速片側をKATOカプラー化し、正面に手すりを付けましたが、
これはKATOのEF65 1000前期型JR貨物更新色用のASSYパーツを使っています。


EF66 38:塗装でこんなに変わるのか?という典型の、とってもカッコイイ新・更新色

実物にこの塗装が登場してからというもの、旧塗装を髣髴とさせるかっこいい塗り分けに、
いつか自分でと考えていたら・・・2008年秋、ついにTOMIXから発売されました。
もちろん、予約を早々に入れ、購入したものです。

TOMIXのEF66は既にリニューアルされていましたが、
今回はオプションとして運転室屋根上のクーラーパーツも同時に発売されたし、
よく見りゃ、前面に開放テコも追加されているではないですか!
塗装のせいもあるのでしょうが、実にカッコイイのです。

ナンバー、銘板、前面手すり、ホィッスル、信号炎管、無線アンテナ、そしてクーラーと、
このロコでもたくさんのパーツをつけました。
でも、TOMIXの方がKATOよりも「取り付けしやすい」と感じるんです。
なので、さほど苦にはなりませんでした。
尚、塗装も綺麗に決まっているし、走行も申し分なく滑らかなので、
とても満足感の高い1両になりました。

同時に発売されたJR貨物更新色は、旧製品を持っているという理由で買いませんでしたが、
下写真をご覧のように、旧製品にちょっと手を加えれば、充分ですよね。


クーラーパーツは2両ぶんあったので、13号機(旧製品)にも取り付けてみました。
同じメーカーだからでしょうか・・・旧製品の屋根にもピッタシです


EF66 31:板バネつきPS22のKATO旧製品は、ピカピカのデッドストック品

中古模型ショップで見つけた、走行の痕跡が全く見られなかった、旧製品のデッドストック品。
車両ケースのインナーがブルーとシルバーだった時代の製品で、
正面ナンバー周りが別パーツ化され、パンタがPS22に変更された最初のロットでしょうか。
その後のロットとの違いは、やや濃くて艶を抑え気味にした青塗装と、PS22が板バネ式であることです。
しかも見た目がきれいなだけではなく、信じられないくらい素晴らしい走りをしているんです。
なので・・・このまま何も変更せず、とっておこうかなと思っていますが、どうなることか。。。。

板バネ付きのPS22

EF66 32:KATOの見事な全面リニューアル機

全面的に見直され、実感的になった台車

2004年10月、KATOがEF66発売以来初めての全面リニューアル機を発売しました。
EF64のJR貨物更新機に続いて、発売当日に手に入れたものです。
EF65などは、リニューアルしてもその前後で共通設計の部分が見られたものですが
(おかげで旧製品に新製品のボディを載せることが可能でした)、
EF66の場合は、動力装置も外観も全くの新設計、スケールより大きめだったボディも作り直されています。
リニューアルのポイントを挙げると、TOMIXのように塗り分けられた屋根上、手すりと開放てこのついた前面、
別パーツ化されたホィッスルと信号炎管、運転台が表現された窓周り、低くなった車高、大きくなったヒサシ、
固定化されたスカート、フライホィールを装備した動力、実感的になった台車・・・・と、枚挙に暇がありません。
発売当日、OKIともども早速入手してみましたが、その出来の素晴らしさに感動しています。
但し難点もあって・・・新規設計の動力は、音、滑らかさともに、フライホィールの割には今ひとつです。
今後の改良に期待したいところですね。

EF66 42:TOMIXのリニューアル品。これが実にカッコイイ!

TOMIXのリニューアル品は、とても気になる存在でした。
でも、旧製品の出来が充分によかったこと、KATOのリニューアル品を一足早く手に入れてしまったことから、
入手は延ばし延ばしとなってしまい・・・ようやく2007年、中古模型ショップで、やや難アリ品をゲットしたのです。
「やや難」の理由は、ナンバー装着済み、付属品取り付け済み、残り一切なしという状態だからです。
しかしこれが・・・帰ってからよく見ると、ナンバープレートとホィッスルはKATO製に交換され、
信号炎管には銀河モデルのパーツが取り付けられていました!これは、なんだか得した気分です!
しかも、(KATOリニューアル製よりも)全体のプロポーションがよいこと、
ライトの銀の縁取りが実感的なこと、オールプラ製のパンタグラフの出来がよいこと、
正面の銀色飾り帯の隙間に、ちゃんと青い塗装がされていること、
KATOよりも鮮やかな塗装がきれいなことなど・・・完成度が高いことに驚きました。
これにKATO製の開放テコを装着したら、さぞかし格好良いEF66になるんじゃないでしょうか。

左写真:リニューアル製品比較。左がTOMIX、右がKATO。
 TOMIXはライトと飾り帯の塗装の印象がよく、KATOは細い手すりと開放テコがいいですね。
右写真:今度は左がKATO、右がTOMIX。KATOの運転席屋根は薄すぎるように感じます。

EF66 53:リニューアル品のスカートを取り付けたKATO旧製品最終ロット

9号機と同じKATO旧製品の最終ロットで、同じように中古模型ショップで新古品として購入したものです。
大改造を施した9号機に対し、こちらは長らく製品オリジナルのままだったのですが、
リニューアル品のASSYパーツが発売されたのを利用し、 スカート固定化と開放てこの装着 を実現しました。
これでリニューアル品と並べてもひけをとらないほどの見栄えを手に入れることができました。
手すりはまだ付いていませんが・・・
尚、パンタグラフはPS22のままにしています。

EF66 53:旧ボディ+新動力という、不思議なサイボーグ品を手に入れました

ビニールにくるまれて貨車の箱に入り、格安の値札を付けて、中古模型ショップに転がっていたものです。
取り出してみると・・・リニューアル品の動力に、旧製品のボディを被せたものでした。
旧製品を持っていた人が、リニューアル品の下回りに交換したのでしょうか?
パンタもPS16に交換されているし・・・では、なぜ手放したのでしょう?
KATOのEF66は、旧製品が若干長いと思っていたのですが、
このロコのおかげで、リニューアル品と大差ないということが判明しました。
車幅と車高だけはやっぱり小さいようで、ボディは動力に対してブカブカした状態で、
かろうじて「開放てこ」で固定されている状態です(笑)
しかしボディは無傷だし、動力も完調なので・・・これはかなり「買い」だったと思います。
当鉄道には既に53号機があるので、同じ番号になってしまいましたけどね。。。
旧ボディと新動力です


左写真:左からKATO旧製品(加工前)、TOMIX(ヒサシ無し)、KATOリニューアル製品。
 KATOリニューアル製品は他の2つより車高が低いです。
右写真:左からKATO旧製品スカート固定+手すり装着、リニューアル品、
 KATO旧製品+リニューアルスカート


左写真:KATO旧製品とTOMIX製で、ディテールに大差はないのに、ヘッドライト周りの造型がちょっと違う。。。
右写真:TOMIXの方が少し腰高でしょうか・・・


上からKATOリニューアル品、TOMIXヒサシなし、KATO旧製品。
大差ないと思っていたら・・・やはりKATO旧製品は若干長めです。


EF66 117:嫌いな100番台も出来がよければ即購入

2005年にKATOが製品化しました。
実車はEF66という名前からは想像もつかないデザインで・・・
私の嫌いなロコのひとつだったので、TOMIXが製品化したときには買いませんでした。
しかしKATOが作れば出来はいいだろう(?)ということで、今回は発売日当日に手に入れてみたんです。
すると予想どおりディテール、塗装は素晴らしい!
EF200同様、実車は嫌いなのに、模型は好きになってしまいました。
でも、走りはダメ。。。。リニューアルEF66と同じ動力なんでしょうけど、
KATOのフライホィール機とは思えない音を発し、滑らかさも今ひとつでした。
たくさんの後付けパーツも、毎度のことですが、メンドクサイ・・・出荷前に取り付けて欲しいなぁ


TOMIX製100番台を持っていないので、JR貨物更新色との比較。
色合いがかなり違うことに気づきます。どちらも実車とはちょっと違う色のような。。。
(TOMIX機はKATOのASSYパーツ手すり取付け、KATOカプラー化済み)


EF67
EF67 101:これも新古品を見つけました


マイクロエースのEF67は、EF60をベースにした0番台と、
EF65をベースにした100番台(更新改造後)とが模型化されています。
これは100番台で、中古模型ショップで綺麗な状態のものが売られていたのを見つけました。
いつものマイクロエース機らしく、塗装が素晴らしく、走りも滑らかではありますが・・・
ケースのインナーに擦れてしまうため、正面のナンバーが擦れてしまうのが難点です。
それにしても、他に類を見ないオレンジ色の電機は、新鮮ですね。

個性的な角型標識灯、デッキ付の正面








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