このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
ごあいさつ
当工房についてのご案内や当サイトをご覧いただくためのお願い、
当工房オーナー宗右衛門の自己紹介などご紹介しています。
※掲載されている全ての写真の著作権は、マジブラ工房オーナーの宗右衛門にあります。
許可なく転載・複製または使用することを禁じます。
「マジブラ工房 」 「線路脇の風景」
のこと
マジブラ工房とは、オーナーであるワタクシ宗右衛門が鉄道ジオラマの作製や、鉄道模型の塗装変更・改造をする作業場の
名称です。
時折「作品を購入したいのですが‥」 という内容の問い合わせをいただきますが、あくまでも趣味の一環としての工房ですの
で、今のところ作り出した作品を販売することは考えていません。
私の作り出すジオラマは比較的簡単で単純な作業の繰り返しで成り立っておりますので、「その気になれば誰にでもできる」
ものだと考えています。
当工房の作品をご覧いただき、少しでも多くの鉄道模型模型愛好家の方が、ご自身の手でご自分の車両のためにジオラマを
お作りになり、より一層楽しんでいただけるようになれば幸いです。
尚、当工房の作品について、ジオラマの作り方などのご質問等がありましたら、当サイト内の掲示板を通してご連絡くだされば、
お答えできる範囲で回答させていただきたいと考えています。
また、私もまだまだ未熟な製作者ですので、よきアドバイスや方法などご教授いただけば幸いです。
鉄道を題材にした写真は、長い年月を経て再開し、「線路脇の風景」として公開しています。
季節のうつろいの中に鉄道の情景を見つめることを、撮影でもひとつのテーマにしています。
したがって、1枚の画像でその場面を伝えることはあまり考えていません。ある意味、組写真の要素があるのかもしれません。
何枚かの画像を総合してご覧いただくことで、その場面の雰囲気を少しでも感じていただければ幸いだと、考えています。
当サイト
のこと
当工房の作品や鉄道写真画像をご覧いただいたり、掲示板をご利用いただく際に、皆様にご理解いただきたい事柄がありますので、
必ずお読みください。
● ここに掲載した作品や写真、掲示板から得た内容を皆様がご利用になった際に起こる全ての問題点、不都合、
不具合、事件事故、その他付随する問題等について、当工房およびオーナーは責任を一切負わないものとします。
● 当サイトに掲載されている内容等についての問い合わせに対しては、当工房およびオーナーが「プライバシーに
関する内容」 「個の不利益になる可能性がある」 と判断した場合には、プライバシー等の保護の観点より一切応じ
ないものとします。
● 掲載する全ての写真・イラスト・文章の著作権については、当工房オーナー宗右衛門にあります。
したがって、いかなる理由においても、著作権を侵害する行為は認められません。
● 当サイト掲示板に投稿されたものについて当工房では、特定の機関や人物などを中傷または不利益となる文言
や表現などプライバシー等の侵害する行為、また、モラルに反する内容・表現等、当掲示板に不適切なものついて
は、投稿者の承諾を得ずに削除できるものとします。 また、これらの行為を行なった者に対しては承諾を得ずに今
後の利用を禁じ措置を取ると共に関係機関等への通告、賠償請求等ができるものとします。
● 当サイトをご利用された場合は、以上の事柄をご理解、ご承諾いただいたものとします。
当サイトへのリンク
のこと
当サイトへのリンクはフリーといたします。 相互リンクも大歓迎いたします。
リンクした際は、事後で結構ですので当サイト掲示板を通してご連絡いただければ幸いです。
「マジブラ工房」へのリンク先は
http://www.geocities.jp/magical_brothers/majibura-index.htm
に、
「線路脇の風景」へのインク先は
http://www.geocities.jp/magical_brothers/senrowaki.htm
でお願いいたします。
リンクの際は、次のバナーをサイズ変更等の上ご利用ください。
○マジブラ工房用バナー
○線路脇の風景用バナー
マジブラ工房 オーナー宗右衛門
のこと
マジブラ工房オーナーの宗右衛門です。 常磐線沿線の街で生まれ育ちました。
鉄道に魅せられて30年以上の時間が過ぎました。30年とはいっても、実際にはその時間の
全てを鉄道に費やしていたわけではありません。
ある時は、絵画や陶芸の作品創りに、ある時は四輪駆動車にのめり込み‥、と様々なことに
興味・関心が移り、鉄道とともに過ごした時間は、それほど多くはないと思います。
「鉄道好き」のきっかけを振り返ると、幼い頃の線路脇だったと考えています。
右の写真は、父に抱かれて列車を見ている幼い頃の私です。 こうやって線路脇の公園から
よく走り抜けていく列車を眺めていた記憶も確かに残っています。
この頃は蒸気機関車も僅かに残っていた時代で、電気機関車や電車に混じって、SLが牽引
する貨物列車や気動車列車を見ていた記憶があります。
ところで、この写真を見るたびに「写真に写る列車は何?」と考えてしまいます。
少し流れて写っている列車を目を凝らして見ると、どうやら10系寝台車のようです。
この時代の常磐線を走る日中の10系寝台車‥、となると‥、「202レ急行十和田」の可能性
が高いようです。
本格的な鉄道模型との出会いは、小学生の4〜5年生の頃だったでしょうか。
誕生日のプレゼントとして父が買ってくれたHOゲージ(16番)でした。
イタリアのRIMA社製のモデルでプラ製ではありましたが、子供心に「大きいなぁ」と思ってい
ました。
2度目の出会いは、仕事を始めた頃でした。久し振りに訪れた模型店で見たのはNゲージで
した。即座に購入しフロア運転などを楽しみましたが、仕事が忙しくなり僅か2〜3年でお蔵入り
になりました。
それから10年間は鉄道模型や鉄道から離れた生活を続け、3度目の出会いは結婚が機でし
た。部屋の荷物を整理しているとダンボール箱にぎっしりと詰まった鉄道模型や写真を見つけ、
手に取りました。
それ以降、鉄道模型はNゲージと決め、車両を増やしてきましたが、昔のようにフロア運転を
することは夢のまた夢。そこではじめたのがジオラマ作りだったのです。
線路脇の公園で父と列車を見る
1967年頃?
30年振りに取り出したHO
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CGIレンタル
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