このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

くすぐり(整備)日誌

くすぐり(整備)日誌

 

ヘッドのグリスアップ

エアフィルターエレメントの交換

リアシャフトのグリスアップ

シフトペダルのグリスアップ

オイル交換

部品調達について

チェーンへの注油

フロントまわりグリスアップ

チェーンの張り調整

バッテリーターミナル部分の清掃

このページの在り方

洗車

接点復活剤

クラッチワイヤーの注油

エキパイ取付けボルト交換

フロントスプロケットの清掃

リアリンクのグリスアップ

エキゾソ−トパイプ取付けボルト

リアブレーキパット交換

エアフィルタの洗浄

部品調達

スポークの増し締め

準備(工具)

確かめながら

ボルト

洗車

部品調達


10/04/27 ヘッドのグリスアップ

前回に行った時から5000キロ程しか経っていませんが、上部は汚れなし下部はグリス汚れがありました。

やらなくてもよかったかもしれませんが、整備の仕方を忘れてしまいそうなので、
「整備のための整備」でもいいと思っています。

水を使っての洗車は極力おさえてきましたが、
これからはバンバンやってバンバンしていこうと思います。

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10/04/04 エアフィルターエレメントの交換

洗っていたら、下の方がボロボロになってしまったので交換しました。

新品(1KH-14451-00、900円強)と比較すると、
きめの細かさが違いますね。

早めの交換が必要かもです。

参考ペー・・ http://masagorotabi.hp.infoseek.co.jp/baikumente/firuta.html

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08/03/29 リアシャフトのグリスアップ


ついでにフロントスプロケットの清掃もしました。このページの こちら
リアを緩め、フロントスプロケットを外し、リアを外しました。

あまり乗っていないのにグリスは付いていなかったですね、もっと早めにグリスアップをした方がよかったです。
カラー(写真左上の上部の丸いもの)とハブにもたっぷりとリチウム系グリスを付け(ベアリングに水が侵入しないため)、もちろんシャフトにもたっぷりと付けます。

あと締め付けトルクですが、ボルトの径でトルクが決まっていたと思いますが、ちゃんとトルクレンチで計って、体に覚えさせるのお必要かなと思いました。
覚えても忘れた頃に整備をするという個人整備の限界に陥ってしまいますが・・

 

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07/05/13 『シフトペダルのグリスアップ』

軸を外してみるとグリスは全くありませんでした。
ブレーキペダルの方もついでに外してみたのですが、こちらも全くない状態でした。

軸を固定するのにネジロックが使用されていました。(青い接着剤のようなもので緩まないようにしていあります)

このような作業する場合は、あらかじめどのような状態で設置されているかを写真に撮っておくのもいいのかもしれません。

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07/05/08 『オイル交換』

そろそろオイル交換をしないといけないなあと思い、先日買ってきました。

セローの場合のエンジンオイルの賞味期限は6ヶ月、3000キロだったろうか。
多くの人の意見は、良いオイルをこまめに・・というのが一般的なのであろう。

トレックをされる方は早いサイクルで交換されるでしょうし、高速を多用される方も、しかりであろう。
バイクが可愛くてしかたがないという人もそうでしょう。

私の場合は、街乗り、ちょいツーリングなので2000キロを目安にしています。
今回は、5ヶ月前の900キロです。

冬場は、冬期閉鎖などもあり極端に走行距離は減ります。
これなら 冬場のみ、値段の一番安いものを使ってもいいかなと思っています。

オイル交換というのは状況などにより、選択が変わっていくのかなと思います。
どんなオイルを選択するのかよりも、色んなことを考慮しながら 自分に合ったものを導いていく方が重要なのかもしれません。

で、今回私が買ったオイルはホンダG3というものです。(気軽にホームセンターで買えるというのも私には重要。バイク屋さんに行って他のオイルを使ってみたいという気もするのですが、注文して取りに行くのが面倒だったりします)
以前はヤマハプレミアムを使っていましたが、性能が同じくらいなら、値段が600円安いG3にしました。(文庫本が買える!)

オイルを代えても、私にはわかりまへん。^^

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07/04/28 『部品調達について』

セローオーナーズクラブの掲示板に部品調達について書かれてあったのですが、私の通う販売店(ヤマハ専売店ではありません)では、火木土が問屋さんが配達してくれる日に指定されているそうです。

場所が場所だけに(埼玉県秩父市内)、毎日の配達はないそうなのですが、何時までかはわかりませんが、前日に注文すれば火木土であれば翌日に部品を手に入れることができます。
急ぐような部品調達はしたことはないのですが(2年以上前に買ったクラッチ部品が、まだ使われずに箱に眠っています)、このことを頭に入れておけば、いつ入荷するのかがわかります。
私の記憶の中では、純正部品の購入が遅れたということはありません。
(サービスマニュアルを購入した時には、かなり待たされましたが。)

あらかじめ販売店に、聞いておくのもいいのかもしれませんね。

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07/04/24 『チェーンへの注油』

私はギアオイル(2サイクルエンジンオイル?)を使っていますが、多くの人は市販のスプレー式のものを使っているのではと思います。
私の場合は、考えていることがあって、そうにしているのですが、100キロを目安にして注油しています。
(雨の日の走行、洗浄時はその都度。500キロでチェーン洗浄)
ツーリング時には、ちょっと面倒であったりします。

セローにはセンタースタンドがないので、注油時には、このHPでも紹介していますが、携帯イスを利用しています。
http://www3.ocn.ne.jp/~masagoro/page188.html
市販の携帯スタンドもありますが、木で自作してみるというのも、いいかもしれません。

セローでのエンジンオイル交換(のみ)では、1リットルでは多少余ったりします。
余った分をチェーンオイルとして使うのもいいかもしれません。
(サービスマニュアルでは、ME-1(シールチェンオイル)またはSAE30-50のモーターオイルを注油と記してありますね)

私は、自転車にも乗りますので、自転車のチェーンにもこのオイルを使ってしまいます。
(自転車用のオイルを使って下さいと書いてありますが・・)

多少粘っこいので、使い古したエンジンオイルを使用してもいいかなとも思っています。

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07/03/29 『フロントまわりグリスアップ』

赤い点を場所を外すと、フロントが外れます。(1箇所、差し込む部分があります)
ブレーキ部分は6角レンチで外しますが、しっかりした工具でないと外れないと思います。

手に持っている物はメーターワイヤーを差し込む部分ですが、けっこう汚れています。
汚れたグリスは綿棒で取り出し(ベアリングも)、新しいグリスをたっぷりと付け取付けました。
(サービスマニュアルでは、リチウム系のグリスを指定しています)

メーターワイヤーは、引き抜いて、拭いてグリスを付けて差し込んでいますが(小さなワッカがあるので注意)、このやり方でいいのであろうか。
ワイヤーは四角状になっていますので、少し時間がかかるかもしれません。

ついでにブレーキキャりパー(ピストンの部分)、パットを清掃し、スポークの増し締め、シャフトにもグリスをたっぷりと塗り、組み立てました。
こうした積み重ねが、ブレーキパットの交換でもしてみようかと思うようになると思いますが、パットの交換は友人、知人にやってもらうのもNGだったと思います。

個人で整備する場合、腕のたつショップより唯一優れている点は、充分に時間をかけられるということですが、だったら時間をかけてもいいのではないかなと思います。(腕のいいショップは時間をかけなくても、するべきことはしてしまいますが)

私の場合は、1時間半程の作業となりました。(少し慣れたかな^^)

 

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07/01/27 『チェーンの張り調整』

チェーンの張り調整は、チェーンの洗浄、注油をしていれば、そんなに頻繁にすることではないと思います。

以前にリヤタイヤ交換をバイクショップでお願いした時に、帰ってきて確認したらチェーンプラ−(目盛り)とストッパーとの間に片方だけすき間がありました。
おそらくリアタイヤを浮かしたままでナットを締め付けたのだと思います。
これで締め付けた時、うまくいったためしがありません。
どうしてもズレてしまうのですね。

取扱説明書を見ると、どのように作業していいものか書いてありません。
リヤタイヤが着地している時に、写真の赤い部分をたたいて左右共通に合わせるのか、それともリヤタイヤを浮かして調整し、着地させてからナットを締め付けるのかと迷う所です。
後者のほうが優しい整備といえそうですが・・

ショップに任せたとはいえ自分で確認をしないといけないのだなあと思った出来事でもありました。

セローオーナーズクラブの管理者のおひとりでもおられるSoya@浜名湖さまよりアドバイスを頂きました。

『チェーンの張り調整をした場合は、リヤスプロケットとチェーンの間に丸めたウエスなどを挟み、リヤタイヤを少し回してそれを噛み込ませて
チェーンが少し張った状態(それによりリヤタイヤが前に引っ張られた状態)にしてアクスルを締め込めば、スネルカムとピンの間に隙間を作らず締め込めますよ。』

 

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07/01/26『バッテリーターミナル部分の清掃』

バッテリーも5年目の冬を超えようとしています。
そろそろ寿命を考えてもよさそうです。徴候としてはウインカーが早くなったりエンジンがかからなくなったりすることでしょうか。
(徴候が起きる前に計器類のことを考えると交換をした方がよさそうですが)

ターミナル部分(赤と黒のソケット)の腐食はありませんでした。
接点復活剤を使用し、ウエスで拭いて元に戻しました。

余談

長く乗っていますと、ウインカーが点灯しなくなる場合があります。
私でしたらハンドル左にあるウインカー切り替え部分をまず初めに疑います。
(本当は電球ですけど、メンテも兼ねてということで^^)
洗浄して接点復活剤を使用し、ついでに可動部にグリスを付けます。
それでも点灯しない場合は電球の交換ですが、電球を取り出してみても肉眼では切れていないように見えたりします。
電球を交換したら点灯したということもありました。(もしかしたら接触が悪かったということも考えられる?)
ヒューズや配線関係のトラブルというのは、まだ起きていませんのでわかりません。

余談の余談ー最近テレビ電波の映りが悪かったのですが、接点復活剤を使いましたら映りが少しよくなりました。関係ないですけど。(笑)

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07/01/22 『このページの在り方』

ふとこのページの在り方について考えることがあります。
整備をするのであればメンテ本があれば事足りますし、あえてこういったページを作らなくてもと思わないでもありません。

私が整備するときは、メンテ本を見ながら整備するというのではありません。
何度も頭の中でシュミレーションをして、自分のやりやすい方法を見つけながら整備をしています。

だから少し間違った記述もあるのかもしれませんが、大事なことは試行錯誤をしながら事を進めることなのではないかと思っています。

そして、何かを始めるきっかけは、背中を押してくれるものや、いい風が吹かないとなかなか行動に移せないものだと思っています。
そんないい風になれればいいなと思っています。
これはHP全体にいえることですが・・

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06/11/03 『洗車』

洗車をする場合、環境のことを考えると悩みます。
今までは、キメの細かい白いスポンジで落としてから液体ワックスを塗っていました。

今回、ブログでも紹介しましたが「 みかんの皮洗剤 」を作ってみました。
実際、使ってみての感想ですが、汚れが落ちてツヤがでます。
思ったよりもツヤが出たので驚きです。

ヘルメット、ブーツなどにも使いました。
今のところ、不都合な点がないので使い続けようと思います。

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06/03/19 『接点復活剤』

 

下にも記してあるKUREの接点復活剤をホームセンターで買ってきました。
580円也。

実は、この製品は使ったことがないのですが、他の家電製品にも使えるので重宝しそうです。

接触が悪くなってから使うのではなく、予防の意味合いが強いのだろうと思います。

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06/02/26 『クラッチワイヤーの注油』

 

注油が終り、クラッチワイヤーの調整を行いました。

写真左のように調整は原則としてこの部分を行います。微調整はレバー側で行います。
やり方としては、レバー側を緩め、写真部分を2本のレンチを使って調整します。
その後、レバー側で微調整(遊び10〜15ミリ)します。

(取り扱い説明書では、このようなことは書かれてありませんが、
サービスマニュアルでは、このようになっています。
ちなみにワイヤーの接続部分は、1ヶ月に1度注油とありました。)

ついでに写真右ウインカーを切り替える部分を洗浄しました。
以前、雨の日ばかりを走っていた時に接触が悪くなりウインカーが着かなくなった時がありました。
ウエスで拭いてから 接点復活剤 を吹き付けておくのもいいかもしれません。


06/01/21 『エキパイ取付けボルト交換』

 

フロントブレーキのリザーバタンクの蓋のネジの頭を潰してしまったので交換しました。

ブレーキフルード交換をしたのですが、2年近く交換をしませんでした。
あまり乗る期間がなかった・・というのが理由ですが、
「新しくしたためブレーキが効くようになった気がする。キャリパーも清掃した」というのを差し引いても
ブレーキの効きがよくなりました。(違いが分かる男になったもんだ。^^)
やはり1年交換か!?

ついでにエキパイ取付けボルトもステンレス製のものに交換しました。
(このページの ここ 参照)

御買い物
直径4ミリ 長さ10ミリ ピッチ0.7ミリ   直径6ミリ 長さ20ミリ ピッチ1.0ミリ
共にステンレス製 計360円也 (ホームセンターにて)

 


05/12/17 『フロントスプロケットの清掃』

 

車体を持ち上げて、ギアを1速に入れ、リアのシャフトを緩め、Fフロントのボルトを外し、引き抜くという行程です。

けっこうゴミが溜っています。

清掃した後、シャフトにもグリスを塗り、取付けました。
ついでにチェーンの清掃、給油。

フロントタイヤの空気圧を計ってみると、0.8kgf。
通常の1.25kgfへ。

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05/10/22 『リアリンクのグリスアップ』

 

リアリンクのグリスアップをグリスガンを使い行いました。

セローオーナーズクラブの掲示板の過去ログを見ますとボルトを緩めた方がよいということなので(シールを傷めないように)そうしました。

1番目の写真は19mmのボックスレンチを使い外しているところです。
締め付けが強い、場所的にボックスレンチでないと無理かと・・
他2ケ所は14mmのメガネレンチで緩めました。

2番目、3番目の写真は、グリスを注入した後です。
ニョロニョロって出てくると気持ちが良い!

1ケ所、ボルトを緩めることが出来なかったのでそのまま注入しました。
そのうちバラしてグリスアップをしたいと思っています。
(おそらくチェーン交換の時と一緒になると思います)

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05/10/19 『エキゾソ−トパイプ取付けボルト』

 

マフラーとエンジンをつなぐボルトというのは錆びやすかったりします。

半年に1度、取り外して綺麗にしてネジ山にモリブデングリスを付けて取付けています。
ステンレス製というのもあるようですが、たまにこのようにしておけば大丈夫かな〜で済ましています。

Myセローも3年が経ちました。
乗る機会が少なくなってしまいましたが、その分、くすぐる機会が増えたでしょうか・・

そろそろクラッチ交換をしてみたいと思っているのですが、いつになることでしょう。

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05/10/12 『リアブレーキパット交換』

 

リアブレーキパット(4080円税抜き)の交換を行いました。
3年、16444キロでの交換となります。(限界点ギリギリまで)

お店が交換する場合は、資格取得者が行うこと、
個人の責任で行う場合は、記録をとっておくことが義務付けられていたと思います。

普段の整備、ブレーキの構造などを熟知していれば、それほど難しいことではないと思いますが、
最重要部分なので慎重に行いたいですね。

交換をした後は、ひきずっていないか、ブレーキは効くのかを確かめます。
自分の整備に自信がないということではありませんが、信用はしていません。

フロントブレーキパットは殆ど減っていません。
私の場合は、リアを多く使うということですね。

ならばブレーキオフルード液を交換する場合、リアを1年で交換するのであれば、
フロントはもう少し時間を置いてもいいかな〜と横着者の私は思ってしまうのでした。

余談

ブレーキフルード液が減るということは、ブレーキパットがすり減っているということです。
新品のパットを交換する時にフルード液が満杯であった場合は、
溢れ出てしまうことになってしまいます。

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05/06/30 『エアフィルタの洗浄』

エアフィルタの洗浄を行いました。6ヶ月点検項目の場所ですが、ダートをガンガン走る人は洗浄サイクルは早まるのでしょうけど、私の場合は6ヶ月でもよさそうです。

フィルターオイルの使用方法を見ると、フィルターはガソリンか灯油を使用とのことが書かれてありますが、取説を見るとガソリンでは洗浄しないようにと書かれてあります。
ヤマハ純正のオイルなのですが矛盾したことが書かれてありますね。(ガソリンは揮発性が高いからダメなのか?)

灯油(専用の洗剤も販売されています)で洗浄した後、中性洗剤で洗います。

なぜ中性洗剤なのか?・・そもそも汚れというのは殆どが酸性です。その汚れは中和させて落とすわけです。
中和させるにはアルカリの洗剤を使用するということになります。
汚れを落とすだけであればアルカリの洗剤を使用した方が落ちるのですが、フィルターを洗った場合は、フィルターが劣化してしまうということが起こりうるので中性洗剤で洗うということなのだと思います。
いや、この中性洗剤で洗うということは、灯油を流し出すためだけかもしれません。

そもそも、なぜ灯油でフィルタオイルが溶けるのだろう・・といったところから始めなくてはならないのかもしれません。
パーツクリーナーを見ても何性とか書かれてありません。

この辺は、勉強不足です。知らなくてもいいことなのかもしれませんが・・

よく乾かした後、100ml(私の場合)のオイルをまんべんなく行き渡るように浸し、ウエスで軽く吸い取った後取り付けました。
ただしエンジンの掛かりがすこぶる悪かったので、また外し余分なオイルを吸い取ってから取り付けしなおしました。

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05/06/11 『部品調達』

シリンダヘッドからオイルが漏れていたのでOリングを注文すると同時に他の部品も揃えました。

左からシリンダヘッドのOリング(130円×2)、リアアームのオイルシール(410円×6)、オイルフィルター(820円)、イリジイウムプラグ(2000円)。価格は税抜き。

今回は、プラグをイリジウムプラグにしてみようと思いました。
プラグメーカーのサイトを覗くと、アイドリングの安定(燃費向上)、加速向上、耐性アップとありますが、単気筒のセローにどれだけ影響があるのだろうか。

微妙な変化なんて私には分からないでしょうし・・

通常、2輪のプラグの寿命は3000キロ〜5000キロとありましたが、1万キロ位は使えるのであろうか。
少々値段が高いのですが、ゴミが少し減るのですから善しとしましょうか。

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05/02/10 『スポークの増し締め』

フロントのスポークの増し締めを行いました。

バイク屋タンデム 』さんの「ためにならない?話」の中の「 スポークの増し締め 」を参考にさせて頂きました。

スポークをドライバーなどで叩いてみて鈍い音がした時は、要注意です。

締める時は、左に回します。工具はセローを買った時に付いていますね。

ついでにスポークも磨きました。見た目よりも汚れていて面倒な部分ですが、
まさしく、くすぐってやろ〜な気分で磨きました。

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05/01/24 『準備(工具)』

 

ステアリングステムとリア周りのグリスアップをするためにソケットレンチ(27mm,19mm)を買いました。

計4300円程の買い物です。

そんなに頻繁にグリスアップをする場所ではないと思うのですが、いつか行う場所なので揃えました。

それにしても整備って大変なのね。
整備をしなくても、そこそこ乗れますけど、すれば快適に乗れますからね〜。

整備を通じて学ぶことも多いです。

一番重要だなと思うことは、どれだけ準備が出来ているかかな。
ゴジラ松井選手も何度も同じようなことを言っていたけど、備えあれば憂いなし・・ってやつです。

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05/01/12 『確かめながら』

フロントフォークオイルの交換 が終ったのですが、ひとつ忘れたことがありました。

古いオイルのオイルレベルの確認です。
部品を外す時は、その部品がどのような状態で付いているのか、必要があれば写真を撮って確認しながら外しています。

おのずと他の部分の状態もチェック出来ます。
ブレーキ周りで一番汚れるのが、ブレーキキャリパー、メーターワイヤーの回転する部分でしょうか。
その部分は十分綺麗にしました。

確認というのは整備の基本ではないでしょうか。

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05/01/08 『ボルト』

フロントフォークオイルを交換しようと思い、ブレーキ類を外して洗浄していたら見事にハマってしまいました。^^

ボルトのネジをパーツクリーナーで、パットは中性洗剤をかけてタワシで、ブレーキ小物はマジックリンで・・
ブレーキカバーやブレーキ外装は洗浄してから液体ワックスを塗り日焼け防止をしました。

ボルトを洗浄していると、こういった部品ひとつひとつがバイクを作っているのだなあとつくづく思います。

パットの残量を見てみると、4mm程溝が残っています。
14000キロ走っているのにこの残り具合とは、我ながら労っているなあと感心します。
労り過ぎかも・・・

自分で整備をしてみると自分の走り具合も分かってきます。
自分で整備をしてみるとオートバイライフがより一層楽しくなってきます。

注)ブレーキ部分は最重要部分なので御注意を!

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04/11/22 『洗車』

なるたけ洗車というものはしたくはないのですが、林道ツーリングをした後はやらなければばりません。

洗車をするデメリットは、グリス、チェーン油の流失でしょうか。
いくら防水として作られているとしても、洗車をした後はグリスや油を指すことは行わなければなりません。

グリスの役目というのは、作動性及び水の侵入を防ぐことにあると思いますが、雨の日の後や洗車後は役目を果たせる状態にあるかはチェック項目かな。

せっかく洗車をしたのならワックスもかけたいところです。
普段は液体ワックスを塗っています。

タンク及びプラスチック部分、熱を感じない金属部分などにも塗ってしまいます。

それと高熱になる部分(マフラー)は錆びやすい場所なので洗車した後は556などを吹き付けておきます。

とはいえ、いつもピカピカにして乗っているわけでもなくて、ブッシュなどと走ったあとの傷や転倒時の傷もあります。
それら一つ一つが勲章なので勲章が増えていくにつれ、より大切にしていくような気がします。

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04/11/19 『部品調達』

ショップに注文した部品が届きました。

クラッチ部(フリクション6枚 790円x6、プレート5枚 900x5、スプリング4個 170円x4、ガスケット 830円)リアブレーキパット 4080円、サスペンションオイルG10 1350円です。

クラッチ交換は、まだまだ先になると思います。
さしあたってはタイヤ交換と同時にサスペンションオイルの交換でしょうか。

バイクを走らせる事ができない真冬にでものんびりと交換してみます。

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