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前回に行った時から5000キロ程しか経っていませんが、上部は汚れなし下部はグリス汚れがありました。 やらなくてもよかったかもしれませんが、整備の仕方を忘れてしまいそうなので、 水を使っての洗車は極力おさえてきましたが、 洗っていたら、下の方がボロボロになってしまったので交換しました。 新品(1KH-14451-00、900円強)と比較すると、 早めの交換が必要かもです。 参考ペー・・ http://masagorotabi.hp.infoseek.co.jp/baikumente/firuta.html
ついでにフロントスプロケットの清掃もしました。このページの
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あまり乗っていないのにグリスは付いていなかったですね、もっと早めにグリスアップをした方がよかったです。 あと締め付けトルクですが、ボルトの径でトルクが決まっていたと思いますが、ちゃんとトルクレンチで計って、体に覚えさせるのお必要かなと思いました。
軸を外してみるとグリスは全くありませんでした。 軸を固定するのにネジロックが使用されていました。(青い接着剤のようなもので緩まないようにしていあります) このような作業する場合は、あらかじめどのような状態で設置されているかを写真に撮っておくのもいいのかもしれません。 そろそろオイル交換をしないといけないなあと思い、先日買ってきました。 セローの場合のエンジンオイルの賞味期限は6ヶ月、3000キロだったろうか。 トレックをされる方は早いサイクルで交換されるでしょうし、高速を多用される方も、しかりであろう。 私の場合は、街乗り、ちょいツーリングなので2000キロを目安にしています。 冬場は、冬期閉鎖などもあり極端に走行距離は減ります。 オイル交換というのは状況などにより、選択が変わっていくのかなと思います。 で、今回私が買ったオイルはホンダG3というものです。(気軽にホームセンターで買えるというのも私には重要。バイク屋さんに行って他のオイルを使ってみたいという気もするのですが、注文して取りに行くのが面倒だったりします) オイルを代えても、私にはわかりまへん。^^ セローオーナーズクラブの掲示板に部品調達について書かれてあったのですが、私の通う販売店(ヤマハ専売店ではありません)では、火木土が問屋さんが配達してくれる日に指定されているそうです。 場所が場所だけに(埼玉県秩父市内)、毎日の配達はないそうなのですが、何時までかはわかりませんが、前日に注文すれば火木土であれば翌日に部品を手に入れることができます。 あらかじめ販売店に、聞いておくのもいいのかもしれませんね。 私はギアオイル(2サイクルエンジンオイル?)を使っていますが、多くの人は市販のスプレー式のものを使っているのではと思います。 セローにはセンタースタンドがないので、注油時には、このHPでも紹介していますが、携帯イスを利用しています。 セローでのエンジンオイル交換(のみ)では、1リットルでは多少余ったりします。 私は、自転車にも乗りますので、自転車のチェーンにもこのオイルを使ってしまいます。 多少粘っこいので、使い古したエンジンオイルを使用してもいいかなとも思っています。 赤い点を場所を外すと、フロントが外れます。(1箇所、差し込む部分があります) 手に持っている物はメーターワイヤーを差し込む部分ですが、けっこう汚れています。 メーターワイヤーは、引き抜いて、拭いてグリスを付けて差し込んでいますが(小さなワッカがあるので注意)、このやり方でいいのであろうか。 ついでにブレーキキャりパー(ピストンの部分)、パットを清掃し、スポークの増し締め、シャフトにもグリスをたっぷりと塗り、組み立てました。 個人で整備する場合、腕のたつショップより唯一優れている点は、充分に時間をかけられるということですが、だったら時間をかけてもいいのではないかなと思います。(腕のいいショップは時間をかけなくても、するべきことはしてしまいますが) 私の場合は、1時間半程の作業となりました。(少し慣れたかな^^)
チェーンの張り調整は、チェーンの洗浄、注油をしていれば、そんなに頻繁にすることではないと思います。 以前にリヤタイヤ交換をバイクショップでお願いした時に、帰ってきて確認したらチェーンプラ−(目盛り)とストッパーとの間に片方だけすき間がありました。 取扱説明書を見ると、どのように作業していいものか書いてありません。 ショップに任せたとはいえ自分で確認をしないといけないのだなあと思った出来事でもありました。 セローオーナーズクラブの管理者のおひとりでもおられるSoya@浜名湖さまよりアドバイスを頂きました。 『チェーンの張り調整をした場合は、リヤスプロケットとチェーンの間に丸めたウエスなどを挟み、リヤタイヤを少し回してそれを噛み込ませて
バッテリーも5年目の冬を超えようとしています。 ターミナル部分(赤と黒のソケット)の腐食はありませんでした。 余談 長く乗っていますと、ウインカーが点灯しなくなる場合があります。 余談の余談ー最近テレビ電波の映りが悪かったのですが、接点復活剤を使いましたら映りが少しよくなりました。関係ないですけど。(笑) ふとこのページの在り方について考えることがあります。 私が整備するときは、メンテ本を見ながら整備するというのではありません。 だから少し間違った記述もあるのかもしれませんが、大事なことは試行錯誤をしながら事を進めることなのではないかと思っています。 そして、何かを始めるきっかけは、背中を押してくれるものや、いい風が吹かないとなかなか行動に移せないものだと思っています。 洗車をする場合、環境のことを考えると悩みます。 今回、ブログでも紹介しましたが「
みかんの皮洗剤
」を作ってみました。 ヘルメット、ブーツなどにも使いました。
下にも記してあるKUREの接点復活剤をホームセンターで買ってきました。 実は、この製品は使ったことがないのですが、他の家電製品にも使えるので重宝しそうです。 接触が悪くなってから使うのではなく、予防の意味合いが強いのだろうと思います。
注油が終り、クラッチワイヤーの調整を行いました。 写真左のように調整は原則としてこの部分を行います。微調整はレバー側で行います。 (取り扱い説明書では、このようなことは書かれてありませんが、 ついでに写真右ウインカーを切り替える部分を洗浄しました。
フロントブレーキのリザーバタンクの蓋のネジの頭を潰してしまったので交換しました。 ブレーキフルード交換をしたのですが、2年近く交換をしませんでした。 ついでにエキパイ取付けボルトもステンレス製のものに交換しました。 御買い物
車体を持ち上げて、ギアを1速に入れ、リアのシャフトを緩め、Fフロントのボルトを外し、引き抜くという行程です。 けっこうゴミが溜っています。 清掃した後、シャフトにもグリスを塗り、取付けました。 フロントタイヤの空気圧を計ってみると、0.8kgf。
リアリンクのグリスアップをグリスガンを使い行いました。 セローオーナーズクラブの掲示板の過去ログを見ますとボルトを緩めた方がよいということなので(シールを傷めないように)そうしました。 1番目の写真は19mmのボックスレンチを使い外しているところです。 2番目、3番目の写真は、グリスを注入した後です。 1ケ所、ボルトを緩めることが出来なかったのでそのまま注入しました。
マフラーとエンジンをつなぐボルトというのは錆びやすかったりします。 半年に1度、取り外して綺麗にしてネジ山にモリブデングリスを付けて取付けています。 Myセローも3年が経ちました。 そろそろクラッチ交換をしてみたいと思っているのですが、いつになることでしょう。
リアブレーキパット(4080円税抜き)の交換を行いました。 お店が交換する場合は、資格取得者が行うこと、 普段の整備、ブレーキの構造などを熟知していれば、それほど難しいことではないと思いますが、 交換をした後は、ひきずっていないか、ブレーキは効くのかを確かめます。 フロントブレーキパットは殆ど減っていません。 ならばブレーキオフルード液を交換する場合、リアを1年で交換するのであれば、 余談 ブレーキフルード液が減るということは、ブレーキパットがすり減っているということです。 エアフィルタの洗浄を行いました。6ヶ月点検項目の場所ですが、ダートをガンガン走る人は洗浄サイクルは早まるのでしょうけど、私の場合は6ヶ月でもよさそうです。 フィルターオイルの使用方法を見ると、フィルターはガソリンか灯油を使用とのことが書かれてありますが、取説を見るとガソリンでは洗浄しないようにと書かれてあります。 灯油(専用の洗剤も販売されています)で洗浄した後、中性洗剤で洗います。 なぜ中性洗剤なのか?・・そもそも汚れというのは殆どが酸性です。その汚れは中和させて落とすわけです。 そもそも、なぜ灯油でフィルタオイルが溶けるのだろう・・といったところから始めなくてはならないのかもしれません。 この辺は、勉強不足です。知らなくてもいいことなのかもしれませんが・・ よく乾かした後、100ml(私の場合)のオイルをまんべんなく行き渡るように浸し、ウエスで軽く吸い取った後取り付けました。 シリンダヘッドからオイルが漏れていたのでOリングを注文すると同時に他の部品も揃えました。 左からシリンダヘッドのOリング(130円×2)、リアアームのオイルシール(410円×6)、オイルフィルター(820円)、イリジイウムプラグ(2000円)。価格は税抜き。 今回は、プラグをイリジウムプラグにしてみようと思いました。 微妙な変化なんて私には分からないでしょうし・・ 通常、2輪のプラグの寿命は3000キロ〜5000キロとありましたが、1万キロ位は使えるのであろうか。 フロントのスポークの増し締めを行いました。 『 バイク屋タンデム 』さんの「ためにならない?話」の中の「 スポークの増し締め 」を参考にさせて頂きました。 スポークをドライバーなどで叩いてみて鈍い音がした時は、要注意です。 締める時は、左に回します。工具はセローを買った時に付いていますね。 ついでにスポークも磨きました。見た目よりも汚れていて面倒な部分ですが、
ステアリングステムとリア周りのグリスアップをするためにソケットレンチ(27mm,19mm)を買いました。 計4300円程の買い物です。 そんなに頻繁にグリスアップをする場所ではないと思うのですが、いつか行う場所なので揃えました。 それにしても整備って大変なのね。 整備を通じて学ぶことも多いです。 一番重要だなと思うことは、どれだけ準備が出来ているかかな。 フロントフォークオイルの交換 が終ったのですが、ひとつ忘れたことがありました。 古いオイルのオイルレベルの確認です。 おのずと他の部分の状態もチェック出来ます。 確認というのは整備の基本ではないでしょうか。 フロントフォークオイルを交換しようと思い、ブレーキ類を外して洗浄していたら見事にハマってしまいました。^^ ボルトのネジをパーツクリーナーで、パットは中性洗剤をかけてタワシで、ブレーキ小物はマジックリンで・・ ボルトを洗浄していると、こういった部品ひとつひとつがバイクを作っているのだなあとつくづく思います。 パットの残量を見てみると、4mm程溝が残っています。 自分で整備をしてみると自分の走り具合も分かってきます。 注)ブレーキ部分は最重要部分なので御注意を! なるたけ洗車というものはしたくはないのですが、林道ツーリングをした後はやらなければばりません。 洗車をするデメリットは、グリス、チェーン油の流失でしょうか。 グリスの役目というのは、作動性及び水の侵入を防ぐことにあると思いますが、雨の日の後や洗車後は役目を果たせる状態にあるかはチェック項目かな。 せっかく洗車をしたのならワックスもかけたいところです。 タンク及びプラスチック部分、熱を感じない金属部分などにも塗ってしまいます。 それと高熱になる部分(マフラー)は錆びやすい場所なので洗車した後は556などを吹き付けておきます。 とはいえ、いつもピカピカにして乗っているわけでもなくて、ブッシュなどと走ったあとの傷や転倒時の傷もあります。 ショップに注文した部品が届きました。 クラッチ部(フリクション6枚 790円x6、プレート5枚 900x5、スプリング4個 170円x4、ガスケット 830円)リアブレーキパット 4080円、サスペンションオイルG10 1350円です。 クラッチ交換は、まだまだ先になると思います。 バイクを走らせる事ができない真冬にでものんびりと交換してみます。
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