このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ホームへ 新春九州の旅> 長崎坂の街・路面電車の走る街 /  長崎1000万ドルの夜景  /  エキゾチック長崎  /  長崎路面電車いろいろ  /  筑豊電鉄  /  レトロ門司港  /  九州鉄道記念館・門司港駅

長崎坂の街・路面電車の走る街

その1 2008、1、2

12時25分 長崎駅着 柘植から7時間弱の列車旅で、疲れ気味ですが、長崎の街を見ると、わくわくしてきます。

  
駅から一歩でると、斜面に立つ建物の風景が飛び込んできました。長崎に着いたなぁという気分になります。 駅前は路面電車が続々と発着しています。観光案内所から荷物をホテルに届けてもらい、一日乗車券を買って、まずは平和公園方面へ向かうことにします。 浦上車庫には、新旧の車両が整然とならんでました。

浦上地区は原爆投下の中心地で、平和公園や浦上天主堂などがあります。

    
  平和公園の平和記念像。右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を示し、閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っているそうです。  

次は長崎新地中華街をめざし、電停松山町から再び路面電車に乗ります。

 

色鮮やかな中華街、どのお店に入ろうか迷います。 王鶴でお楽しみのちゃんぽんと皿うどんを食べる。本場で食べると一味違う。お土産に金の豚の貯金箱を買いました。

中華街から、思案橋〜眼鏡橋あたりを歩いて散策。飲食店や、ショッピング街もありとても賑わっています。

  
思案橋は夜は、もっと賑わうそうですね。 思わず思案橋ブルース♪を口ずさむ♪
橋自体は存在してないみたい。
 中国風の崇福寺の門。お寺も多い通りを歩きます。
    
  眼鏡橋。日本最初のアーチ型石橋。水面に橋が映り
眼鏡のように見えます。
  

市内の主なスポットをぶらつき、賑橋駅から路面電車で、出島へいきます。路面電車が次から次へと来るので、とても便利です。

  
復元された建物内を見学。とても広い。 扇状の埋立地にオランダ商館などが並びます。 ミニ出島。

これからホテルに行き、ゆっくり休みます。 

進む

△ページTOPへ   

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください