このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
四国の旅 その1
2009、8、14
早朝3時40分 津を出発です。新名神〜名神〜神戸線〜第二神明と、
順調に進みます。途中京橋PAで休憩後、
神戸淡路鳴門自動車道に入り、いよいよ明石海峡大橋を渡ります。6時少し前です。
雲は多いものの明るくなってくる空に向かいながら、 車を走らせるのは気持ち良いものです。 数分で 淡路島上陸です。
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淡路SAから、明石海峡大橋を見学。 全長3,911m、中央支間 1,991m で 世界最長 の吊り橋。 明石海峡大橋の主塔の高さは海面上298.3mあり、 東京タワー に次ぐ 構造物。 1988年着工、 1995年には、この辺りを震源地とする阪神淡路大地震がありましたが、 すばらしい技術で1998年に完成しました。
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観覧車からは、明石海峡と橋の素晴らしい景色を眺望できます。
早朝から混雑のSAで朝食をとり、出発です。
淡路島を縦断し、大鳴門橋を渡り、8時過ぎに四国上陸です。
徳島は四国八十八ヶ所お遍路の一番札所があります。
一度はお参りをしたいと思っていましたので、発心の道場である阿波の国で、
一番霊山寺、二番極楽寺 三番金泉寺をお参りしました。
満願までは、何年かかるかわかりませんので 別に記録したいと思います。
次に立ち寄ったのは ドイツ館
第一次大戦時板東俘虜収容所に収容されていたドイツ兵士約一千人と 地元の人たちの交流を記念して建てられました。
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鳴門の渦潮見学は この日は12j時前後が良いとのことですので、鳴門海峡まで戻り観潮船に乗ります。
船が鳴門海峡に近づくと、大小の渦があちらこちらに見えてき ました。船は渦に向かっていきます。 巻いては消えて、また新しい渦ができるそうです。 あまりにも多くの渦のダイナミックな自然に、感動しました。
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鳴門市内では、久々にNさん親子と対面。突然の連絡にもかかわらず、快く会ってくれました。
午後2時、いよいよ この旅のお楽しみ 阿波踊り見学に 徳島市内に向かいます。
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