このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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四国の旅 その2  阿波踊り  

午後3時徳島市内の 阿波観光ホテルに到着。

すでに市内は、ざわざわと、祭りの雰囲気で、いっぱいです。

私たちの宿泊ホテルにも、何組かの阿波踊りの連の人たちがロビーに集まり、会場に行く準備をしています。

早めに夕食をすませ、阿波踊り見学にでかけます。 

 

私たちが予約した有料演舞場のチケットは20時30分から

ですので、それまで町歩きを楽しみます。

徳島のシンボル眉山が目の前に見えます。

ホテルから出るとすぐに、楽茶連が演舞していました。

踊りは6時開始ですので、町のあちらこちらから

リズムある音が聞こえてきます。

 

通りは、人でいっぱいです。

どこへ行こうか、迷いますが、一番近い新町橋あたりへ歩きます。

 

川に浮かんだ演舞場です。橋の上からしばらく楽しみます。

新町橋の上では天舞連が粋な踊りをしていました。
  

橋を渡った新町橋演舞場では阿呆連の演舞が行なわれていました。

スピード感のある右へ左へと流れる踊り、には目を見張ります。

もう一度最初から見てみたいものです。

 
 

 

反対車線の通りは、若獅子連の楽しい踊りです。

川沿いの遊歩道を歩いていると、

ペアの演舞でしょうか?

しっとりとした夕暮れの絵巻のようです

 
ささゆり連です。

少人数の可憐な踊りで、町かどを彩ってくれています。

どこかで、踊りの輪ができている徳島の町です。

 

踊り会場は、他にも何箇所かあるのですが、そろそろ、チケットの取ってある藍場浜演舞場へ戻ります。

Nさんお奨めの両国橋までは、残念ながら、たどりつけませんでした。

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