このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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紀和町の丸山千枚田

ゴールデンウィークに入り2日〜3日と、紀伊半島の世界遺産を巡る。  

1日目 津〜R42〜熊野〜R311〜紀和町 〜 千枚田湯の口温泉 〜R169〜R168〜R42〜和歌山県・勝浦

2日目 勝浦〜R42〜R168〜 熊野本宮大社〜奈良・十津川村 谷瀬の吊橋 〜R168〜下市〜R169〜R25名阪自動車道〜津

 

2005,5,2   42号線の峠の続く道を進む。道の途中の、熊野古道の峠入り口を横目に、私たちは車で通過。
       熊野の海岸にでると、視界が一度に開ける。熊野から約1時間で、いよいよ丸山千枚田だ。


               

  
海山町の道の駅近くに、熊野古道1番の人気コース、馬越峠の入り口がある。
熊野古道人気№1の 苔むす石畳の道は歩いてみたいけど、自信なし。
 

   
七里御浜の海岸には、この時期、無数のこいのぼりが泳ぐ。浜街道・七里御浜コースは、平坦なので、歩けそう、ですが
時間がないので、通過。

  
津から、約5時間、丸山千枚田へ到着。 1340枚の田で、稲作が行われている、丸山千枚田。
壮観な景色が広がる。
ちょうど、田植えの始まった、田もあり、地域の人々が、あぜ道を行きかう。
 

  
車で、展望台まで、登れるので、体力は要らない。
通り峠からの眺めが一番と地元の方に進められるが、残念ながら、自信がないので、諦める。
この、見事なまでの千枚田を保存していくのには、大変な経費と人力が必要だそうです。
 

さあ、次は トロッコ電車だ〜。

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