このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
この仮台車は、どう見ても元国鉄の台車です。103系などに使われていたTR67系だと思うんですが……、7200系もまさかこんな台車をはくとは思っていなかったでしょう。 塗色もなんかいかにも仮!というおざなり感があっていいですね。 |
こんな感じでモーターまでも付いている台車が10両分くらいかな、放置されていました。これ、あきらかに何かを新性能化しようと企んだあと、と取れるのですが……。 趣味誌には101系や111系の廃車流用品を1900系の足回りに使用したとの記述がありますが、この台車が使われたのか、使われずにそのままとなったかは謎。 7300系を何とかしようと思っていたのかしら……。 こんなところがいかにも地方鉄道らしくて好きです。 |
元名鉄で、番号そのまま入線したモ7304のなのはな号です。とりあえず予備車として残留する様子。でも何に使うんだろう。 豐鉄は名鉄の傘下の会社。都市計画で名鉄と乗り入れする計画が出ては消え……。JRのからみもあるから難しいでしょうね。 |
部品取り用の7204、7209、7255です。中間車時代か長かったため、連結器が無くていいのですが、それにしても、用があるときにどうやって車庫まで運ぶのかけっこう謎です。幌が付いているのでなんとなく目蒲線末期の先頭車と比べると重厚な感じがします。 |
高師にて撮影。ローカル雰囲気もあり、近郊路線の雰囲気もありの中小鉄道らしい施設の数々、レイアウトの参考にもなりそうな風景がいっぱいでした。 関西方面への出張帰りに立ち寄ったため、前日の夜行(銀河のB寝台でした)と会議で体は疲れ切っていました。そのため予定していた時間まで体力が続かず、終点まで行くことができませんでした……。今度こそちゃんとフリー切符を使い切って終点まで行きたいな、と心に誓うのでした。 |
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