このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
今年の作業はバンパー修理(ポール,ナンバーステー取り付け),アンテナ補修,ワンマン表示灯装着,前面パテ補修,屋根&背面塗装など主に外装面での補修が主なもの。エンジン関係はエアクリーナ清掃を行った。 |
8月末(汽車フェスタ前日)に屋根マーカー部塗装,フォグランプ修理,ホイールナット塗装,系統幕張換えを終了。大分現役時代の姿に近づいてきた。翌11月にはクラッチ板とドライブシャフトの交換を行った。 (詳細は 2007年8月25日 マーカー部塗装・フォグランプ修理他 参照) |
修理完了の11日,工場から夕張まで回送後の姿。マーカーランプ取付作業のみ現地で行う (詳細は 2007年8月11日 修理完了・車庫回送 参照)。 |
5月〜7月には昨年の持ち越し作業であったロゴ貼りを終えた。フロントサス(ベローズ)エア漏れのため若干前傾姿勢であることがわかる。7月下旬には2回目となる大規模な修理(民間工場)を行い,より精悍な姿となって帰って来ることが期待される。 |
2日間をかけて夕張市南部(旧南大夕張駅)で全塗装を実施した直後の姿。両日とも快晴の天気で,汗だくになりながら塗装を完成した。アマチュアである会員自らの作業であるため少々粗い仕上がりだが,腐食防止を第一の目的と考えた。 |
2004年8月「汽車フェスタ2004」飛び入り参加後,わりあい定期的に車輌を動かすことが可能になったが,ボデーの傷みはむしろ進行している。この年は部分的な補修で乗り切るが,次の年には全塗装を実施することになる。この頃までは払い下げ事業者の社名表記がまだ残っていた。 |
除雪中の事故により破損したライトベゼル(右)を修理した直後の姿。この日は4年ぶりの敷地内走行となった。8月にはバンパー,サイドミラー等保安部品の取り付けを終え,北海道三菱ふそう(株)へ自走回送を実現した(撮影:伊藤)。 |
元保管場所であった鹿島地区の民間会社敷地内から美唄経由で現保存場所へ自走回送中の姿。この当時は個人が保存に名乗りを上げ有志が協力するという形であったが,作業が遅々として進まないなど,様々な問題から保存会設立を検討することとなった(2002年)。 |
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