このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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大船山にご来光登山の予定でしたが、天気が悪くガスっていたのであきらめて三俣山に登る事に決定です。三俣への登りは、相棒の発案で新コースの猿岩前から西峰へ直登、お陰で新コース体験と三俣山4つのピークを踏めました(感謝) | |||||||
■三俣山地図 | |||||||
■三俣山西峰への登り | |||||||
このコースからの西峰の景色は最高、また後ろを振り返れば北千里が真下に見えます。北千里には砂の川が曲がりくねって流れており、まさに「砂河」という感じでした。 | |||||||
西峰を望む 三俣山にしてはめずらしく尖ったピークが見れました | |||||||
北千里を望む 氷河ならぬ「砂河」という感じです | |||||||
■三俣山西峰 | |||||||
通常ならぬかるんでいる登山道も凍結しており、快適に登る事ができました。頂上近くになると、だんだんと樹氷が見えてきましたが、この調子であれば頂上付近は綺麗な樹氷が期待できそうです。 | |||||||
西峰への最後の登り ススキにほんのりと樹氷が付いています | |||||||
西峰頂上近くの樹氷が付いたケルン | |||||||
■三俣山四峰 | |||||||
またまた視界が悪くなり、コースがよく見えない中、辿り着いたのが三俣山四峰です。ここから段々と視界が開けて三俣山の全貌が見えて来ました。 | |||||||
四峰頂上 後ろ側が三俣山本峰 | |||||||
四峰から南峰 だんだんと樹氷が増えてきました | |||||||
■三俣山南峰 | |||||||
南峰の北斜面と大鍋の北斜面は樹氷が最高です。残念なのが、ガスが多く日差しがないので輝いている樹氷が見れませんでした。 | |||||||
南峰北斜面の樹氷 三俣の樹氷は、ここが一番のようです | |||||||
南峰から大船山を望む ここからの大船山は最高ですが少し視界が悪かった | |||||||
南峰北斜面の樹氷 この時、少しだけ日が差したので少し輝いています | |||||||
■三俣山本峰 | |||||||
三俣山本峰は北側にあるので、ここからはあまり樹氷を見ることが出来ません(樹氷は山の斜面の北側に付くため) そういう面ではあまり面白いピークとは言えません。 | |||||||
三俣山本峰 ここが三俣山のピークですが、あまりピークらしくありません | |||||||
三俣山南峰と大船山を望む | |||||||
■三俣山西峰からの下り | |||||||
下山道からすがもり越えを望む | |||||||
すがもり小屋 昔は売店があったのに今は何もありません | |||||||
すがもり小屋の「愛の鐘」 昭和37年冬の久住大遭難事故後に作られたとか・・・ |
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