このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

           久住早春  2008年3月15-16日

長者原から久住山へ
久住山へ 夕日を見る ご来光と久住 九重の四季 山登り目次 Home

久しぶりに土日は天気が良さそうなので、会社の同僚I氏と急遽久住に行く事に決定しました。今回の目的は夕日と日の出、そして今シーズン最後の雪見登山です。
 
四季彩ロードから長者原へ
いつもの四季彩ロード通って長者原に向かいます。天気は最高!! 長者原の手前で九重連山の素晴らしい景色が見られたので車の中から記念写真。予想通り雪の量は先週に比べると大幅減少という状況です。

長者原へ向かう車内から見る九重連山
 
春の気配
今回のスタート地点は長者原からすがもり越え経由で久住ですが、このコースの問題は登山道がぬかるむ事と植物の種類が少なく景色が殺風景な事です。 道中で見たのはマンサクの花だけでした。

山里に春の訪れをつげるマンサクの花
 
長者原からすがもり越えへ
ぬかるみ道を過ぎて硫黄山下の林道に辿り着くとホッとします。林道を大きく右に曲がると硫黄山の噴煙が見えてきます。

硫黄山の噴煙が見えてきた

硫黄山の噴煙

すがもり越えからの三俣山

すがもり越えからの「大船山冬枯れ景色」  
 
すがもり越えから久住分れへ
北千里の景色は最高ですが、凍結したり霜柱が出来た地面は春になるとぬかるみ、その上を歩くと液状化現象のような状態になって、靴が泥の中に沈み込んでしまいます。

すがもり越え下からの北千里

北千里の残雪
 
久住分れ
久住分れに辿り着くと、目の前には阿蘇山、後ろには由布岳が綺麗に見えていました。疲れた身体を癒してくれる一瞬です。

久住分れからの三俣山

久住分れから見る久住山

久住分れから見る根子岳、阿蘇高岳

久住分れから見る由布岳
 
夕日撮影スポット探し
時間があるので、夕日の撮影スポット探しです。目的は「久住の山々の間に沈む夕日」 天狗ヶ城と久住山の間にある無名ピークに決定しました。

空池と久住山

夕日撮影スポットからの御池、天狗ヶ城、中岳
 

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