このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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今日は最高の夕焼けが見られそうです。夕日も日の出も同じですが、九重連山のように多くのピークがある場所では場所選びが大変です。日が沈む1時間くらい前から場所探しを始め待機していました。 | |||||||
■夕日の時間 | |||||||
天狗ヶ城と久住山の間にある無名ピークで夕日の待ちです。遠くには雲仙の普賢岳が見え、その手前には金色に輝いている有明海が見えました。 | |||||||
夕焼けの久住山 | |||||||
稲星山 | |||||||
天狗ヶ城、中岳の夕焼け | |||||||
星生山とわいた山 | |||||||
■扇ヶ鼻に沈む夕日 | |||||||
いよいよ夕日の時間になりました。夕日が沈むラインには違う種類の空気の層があるようなので、珍しい形の夕日が見られそうな予感です。 | |||||||
18:23 久住と星生山に間に見る夕日 | |||||||
18:29 扇ヶ鼻の向こうに沈む夕日 | |||||||
■夕日七変化 | |||||||
夕日は丸いと思っていましたが、光の屈折によりさまざまな形が出来る事を始めて知りました。夕日の沈むラインに違う空気層が出来ていたのが原因なのか潰れたり、帽子が出来たり、傘が出来たり・・・いろんな形の夕日を見る事が出来ました。 | |||||||
18:30 初めは丸い夕日 | |||||||
18:31 だんだんと形がつぶれて来ます | |||||||
18:31 帽子が出てきた | |||||||
18:32 だんだんと形が変化 | |||||||
18:32 傘が出来た | |||||||
18:32 とうとう沈んでしまいました |
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