このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

           久住雪景色  2008年2月10日

牧ノ戸峠へ下る
久住山へ 天狗ヶ城・中岳 牧ノ戸峠へ 九重の四季 山登り目次 Home

天狗ヶ城と中岳で雪山の景色を堪能!! あまりにも天気が良すぎたので、調子に乗って遠回りしたら”ラッセル”というオマケつきで、少しバテました。 しかし景色は最高のためそんな疲れも吹っ飛んでしまいます。
 
中岳南斜面を下る
来た道を引き返すの面白くない!! 時間も体力もあるので、白口岳側に下って池の小屋経由で帰る事にしました。

中岳南側の急斜面を下る
 
池の小屋をめざして
中岳と白口岳の鞍部に下って、それから池の小屋をめざして登ります。トレースがほとんどなく、深い所は膝上くらいのラッセルをしながら進んで行きました。暑くて暑くて・・・登山シャツだけになって登りましたが、今日の朝の寒さがウソみたいです。

池の小屋をめざしてラッセル

深い所は膝上まで沈みます

池の小屋が見えてきた
 
御池から久住山避難小屋へ
池の小屋を過ぎると、後はほとんど下りコースです。風もなく強い日射で暑いくらいの天気になったので、登山シャツとベストという春山のスタイルで下って行きました。

御池と天狗ヶ城  こんな所にテントを張っている

空池と久住山頂

由布岳遠望

星生崎と星生山
 
久住山避難小屋
朝とうって変わって避難小屋前は、多くの登山者で賑わっています。 朝の寒さと風とガスが嘘のようですが、これが山の醍醐味でもあり、怖さでもあります。

久住山避難小屋と星生崎

避難小屋前の広場

避難小屋前からの久住山

避難小屋前から根子岳と阿蘇山

星生崎下からの久住山

星生崎下の樹氷
 
西千里から牧ノ戸峠へ
今日の朝は道を足で探りながら、また引き返す道を確認しながら進んで来た西千里ヶ浜も、ハイキングコースみたいになっており、多くの登山者で賑わっています。

西千里ヶ浜からの久住山

扇ヶ鼻との別れ道手前

扇ヶ鼻との別れ道

沓掛山下側から三俣山と星生山
 
牧の戸峠に到着
牧の戸峠の駐車場は満杯状態、道路の雪も完全に無くなくなっており、チエーンも要らなくなっています。朝の雪と寒さはなんだったのか?というような感じです。

牧ノ戸峠に到着  駐車場は満杯状態です

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