このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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大不動岩屋を見ようと国東半島に行って来ました。天気を期待して朝早くから出発しましたが残念ながら曇り空。 大不動岩屋には道を間違いながらも無事到着しましたが岩屋内からの景色は絶景!! | |||||||
■国東半島の山々 | |||||||
国東半島の山々が見えるJR陸橋の上から朝焼けを待ちましたが、残念ながら雲が厚くて朝焼けは見られませんでした。 | |||||||
JR陸橋の上から見る国東の山々 残念ながら朝焼けは見えませんでした | |||||||
途中からの屋山 だんだんと晴れ間が見えて来ました | |||||||
■尻付岩屋 | |||||||
まず一番は尻付岩屋、それから大不動岩屋です。尻付岩屋の前に車を停めて歩いて行こうとしたら、工事の人が邪魔になるから車を退けてくれ!! 大不動岩屋の近くまで車が入れる・・・ と言う事で車で登りましたがガタガタ道でした。 | |||||||
旧千燈寺跡近くにある看板 | |||||||
尻付岩屋 県道31号線沿いにありました | |||||||
中には朽ちた木仏が安置 | 木仏は輪郭しかわかりません | ||||||
■大不動岩屋 | |||||||
尻付岩屋前から車でガタガタ道の林道を登ると舗装された林道に出会います。ここを左に行くと大不動岩屋への入り口がありました。 しかし途中で道を間違い岩壁で行き止り・・・引き返して隣の谷を登り、やっと大不動岩屋にたどり着きました。 | |||||||
大不動岩屋発見!! | |||||||
大不動岩屋に登る | |||||||
大不動岩屋内部からの景色 絶景!! これを見たくて来たのです | |||||||
道祖神? | 獣道にある木 かなり使い込んでいます | ||||||
■鷲ノ巣岳 | |||||||
大不動岩屋を上から見ようと思って鷲ノ巣岳に登って来ましたが、残念ながら逆光でカスミがかかったような天気でキレのある景色が見れませんでした。 鷲巣岳か鷲ノ巣岳か? 登山口の看板が鷲ノ巣岳だったので「鷲ノ巣岳」としています。 | |||||||
県道31号線より鷲ノ巣岳を望む | |||||||
鷲ノ巣岳登り口 | |||||||
登山口から姫島を見る | |||||||
鷲ノ巣岳の登山道 サクサクと落ち葉の音が快適です | |||||||
鷲ノ巣岳からの景色 ハジカミ山、かすかに中山仙境、中央が夷耶馬 | |||||||
■頂上付近の石造物 | |||||||
途中に壊れかけた鳥居があり、風天宮・不動明王・愛染明王・役行者と4つの名前が刻まれていましたが、石室の石造物でしょう。 | |||||||
途中にある壊れかけた鳥居 | 石室に不動明王、愛染明王、役行者、風天宮 | ||||||
?? 文化九年 1812年 | 弘法大師? | ||||||
■旧千燈寺跡 | |||||||
10日前の旧千燈寺跡は、まだ紅葉も色付いていませんでしたが、丁度いい色になっていました。また銀杏の葉も半分以上落ちており「銀杏のじゅうたん」を見る事が出来ました。 | |||||||
旧千燈寺跡 半肉彫りの仁王像が特徴です | |||||||
紅葉も終わりに近い |
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