このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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30数年ぶりに大崩山に行って来ましたが昔のイメージは完全に記憶から消し去られていました。29日から天気が下り坂のため、27日の夜中に走り登山口に早朝到着。坊主尾根コースから湧塚を一回りしました。 | |||||||
■大崩山荘 | |||||||
登山口から30分くらいで大崩山荘に到着します。昔は隙間だらけの丸木小屋でしたが立派な山小屋になっていました。 | |||||||
大崩山荘 | |||||||
■祝子川を渡る | |||||||
坊主岩コースに入るには小屋の前から祝子川を渡ります。油断して登山道を脱線!! 谷筋に沿って登っていたようなので、途中から尾根道にトラバースして軌道修正です。 | |||||||
祝子川を渡る | |||||||
坊主岩と小積ダキを見上げる | |||||||
■樹林帯を登る | |||||||
急な尾根道を坊主岩めざして進みますが、出発して1時間過ぎで今年初めてのアケボノツツジを発見しました。 | |||||||
急坂の樹林帯を行く | |||||||
今年初めてのアケボノツツジ | |||||||
■坊主岩 | |||||||
だんだんと大崩山らしい岩峰が見えて来ました。一番始めに見る岩峰は坊主岩です。坊主岩は下から見ると坊主みたいですが、上から見るととんがり坊主になっています。また真下から見ると、まるで屏風岩という感じでした。 | |||||||
坊主岩が見えてきた | |||||||
下から見るとまるで屏風 | |||||||
■坊主岩上の岩峰を行く | |||||||
坊主岩を過ぎると岩峰の連続です。天気も景色も最高・・・・ 岩峰とアケボノツツジと五葉松の組み合わせが最高です。 | |||||||
岩場の連続 | |||||||
小積ダキが見えてきた | |||||||
アケボノツツジが増えて来た | |||||||
■小積ダキをめざす | |||||||
小積ダキは目の前・・・ 岩場を抜け象岩の下をトラバースして小積ダキをめざします。象岩下のトラバースは右側がすっぱり切れ落ちているので緊張しますが、ワイヤロープが張られフリクションが効いているのであまり問題はありません。 | |||||||
アケボノツツジが咲く岩峰を行く | |||||||
象岩下をトラバース | |||||||
小積ダキはもうすぐ | |||||||
■小積ダキ | |||||||
小積ダキからの景色は最高!! 後ろには五葉松と枯れ木 左側は湧塚の岩峰 左側は象岩の岩峰などなど迫力ある景色が楽しめます。 | |||||||
小積ダキのピークに到着 | |||||||
中湧塚と下湧塚を見る | |||||||
象岩を見下ろす 象よりカバに見えますが・・・ | |||||||
自然の造形 木の根っこ | 鹿の食害による自然の盆栽 | ||||||
■大崩山をめざす | |||||||
夜中に移動したので睡眠不足と体力不足でヨタヨタと山頂めざして進みます。りんどうが丘の分岐手前の登山道にチョロチョロ水が流れていたので、この水でラーメンを作って食べ体力回復です。 | |||||||
大崩山をめざす | |||||||
途中に石塚 展望が最高 | |||||||
大崩山山頂 展望は悪い | |||||||
■下りの景色 | |||||||
疲れと暑さのため、湧塚のビューポイントにも立ち寄らず下ります。尾根道を下り終わり小積谷の冷たい水に頭を付けて体力回復!! 谷川の水がこんなに美味く感じたのは久しぶりでした。 | |||||||
上湧塚登り口の岩峰 | |||||||
小積谷の水は透き通るほどの透明さ | |||||||
■大崩山荘に到着 | |||||||
4時前に山荘に到着。早速いつものメニューを準備し、冷たく冷やしていた缶ビールで乾杯です。その後はゆっくりと夕食の準備をして仕上げは焼酎の水割りですが、祝子川の清流を使った水割りは最高でした。 | |||||||
大崩山荘に到着 |
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