このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
| |||||||
昨年に引き続き大崩山のアケボノツツジを見に行ってきました。昨年は夜中に移動し初日に周回と厳しい山歩きなった事を反省し、今回は余裕を持って第1日目が移動と小屋泊りで、2日目に坊主尾根から湧塚の周回としました。 | |||||||
■大崩山をめざす | |||||||
国道326号線の下赤から林道を祝子川めざして進みます。大崩山が見える所で小休止しましたが、なかなかのロケーションです。登山口に着いてビックリ!! 登山口は満車状態なので上流側の橋を過ぎた所に駐車となりました。 | |||||||
大崩山を望む | |||||||
登山口は満杯状態 | |||||||
■大崩山荘 | |||||||
山小屋に着いた頃には先客者が数人という状況でしたが、だんだんと増えて夕方には満杯という状況になりました。昨年は貸し切り状態だったのに、今年は満杯・・・この違いはなんでしょうか? | |||||||
大崩山荘 | |||||||
今年は満員状態 | |||||||
■祝子川を渡る | |||||||
今日は坊主尾根から湧塚周回の予定です。団体さんが4時頃から出発の準備をしていたお陰で早起きとなりました。出発は5時50分 祝子川の渡渉地点から見る小積ダキは高々と聳えたっていました。 | |||||||
大崩山岩峰を見上げる | |||||||
坊主岩から小積ダキをめざす | |||||||
■坊主岩の岩峰を行く | |||||||
昨年の登りで間違えた地点を確認しましたが、間違い易い形になっていました。案の定、前を行っていた二人組も間違えていたので教えてやりました。坊主岩を過ぎると尾根道の連続となりますが、これが大崩山の醍醐味です。 | |||||||
坊主岩を見る | |||||||
小積ダキを見る | |||||||
■象岩下を行く | |||||||
今回は大崩山頂上には行かず、リンドウが丘から湧塚回りなので時間は十分にあります。各所の展望台に立ち寄りながら写真撮影中心の山歩きとなりました。 | |||||||
象岩下をトラバース | |||||||
小積ダキを見上げる | |||||||
木陰に咲くアケボノツツジ | |||||||
ピンク色が最高です | |||||||
■小積ダキ | |||||||
小積ダキからの展望は最高です。眼下には登って来た象岩、目の前には湧塚の岩峰が見られます。真正面に見る袖ダキと下湧塚の岩峰には多くの登山者が集まっていました。 | |||||||
象岩を見降ろす | |||||||
アケボノツツジの向こうに上湧塚と中湧塚 | |||||||
袖ダキの登山者 | |||||||
下湧塚の岩峰にも多くの登山者が | |||||||
■リンドウが丘 | |||||||
小積ダキからリンドウが丘までのコースは最高です。アケボノツツジの向こうに上湧塚・中湧塚の岩峰を見ながら進みます。湧塚と小積ダキのあいだにある岩場のテラスがリンドウが丘ですですが、最高のロケーションです。 | |||||||
上湧塚と中湧塚 | |||||||
アケボノツツジの向こうに中湧塚 | |||||||
リンドウが丘の登山者 | |||||||
■上湧塚 | |||||||
上湧塚の登り口には多くの登山者が休憩していました。正面の岩場は厳しそうなので右側から回り込んで登って行きました。ここから中湧塚には下れないので、登って来た道を引き返します。 | |||||||
上湧塚をめざす | |||||||
上湧塚からの景色 | |||||||
■中湧塚 | |||||||
昨年は下湧塚から岩の尾根道を登ってきましたが、今回は一般登山道からのアプローチとなりました。午後になると光線の関係で景色はイマイチです。 | |||||||
上湧塚の岩峰を見る | |||||||
中湧塚を下る | |||||||
■下湧塚 | |||||||
うるさい程いた登山者も、午後1時を過ぎると少なくなりますが、逆光になるので写真撮影にはイマイチな時間帯となります。早々に引き揚げ袖ダキをめざして下ります。 | |||||||
下湧塚へ下る | |||||||
下湧塚下部 | |||||||
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |