このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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3日目は喜平越谷経由で木山内岳へ登り、アケボノツツジとミツバツツジを満喫しました。時間があるので吐野まで登って川辺で昼食。山から下って祝子川温泉に入り、大崩研修棟(公民館)泊まりとなりました。 | |||||||
■朝の小積ダキ | |||||||
朝6時に山小屋をスタートしましたが時間があるので湧塚への渡渉ポイントに下り、昨日歩いた小積ダキを見上げます。 | |||||||
朝日に輝く小積ダキ | |||||||
途中の展望台から見る | |||||||
■喜平越へ | |||||||
木山内岳には喜平越谷を喜平越付近まで直登し、それから尾根道を登ります。新緑の合間から朝日に輝く小積ダキの岩峰がチラチラと見れるので、後ろを振り返りながら登ります。 | |||||||
喜平越への入口 | |||||||
喜平越谷を登る | |||||||
■尾根道を登る | |||||||
喜平越から木山内岳までは、アケボノツツジとミツバツツジが咲く尾根道を登ります。さわやかな風が吹き快適でした。 | |||||||
尾根道を登る | |||||||
木山内岳頂上 | |||||||
■大崩山を望む | |||||||
今回の狙いの一つが木山内岳から大崩山の岩峰を見る事ですが、天気はいいがどんよりした視界となってしまいました。 | |||||||
大崩山を見る | |||||||
坊主岩から小積ダキの岩峰 | |||||||
■アケボノツツジ | |||||||
鮮やかなアケボノツツジ | |||||||
ピンク色のアケボノツツジ | |||||||
まるで造花です | |||||||
■ミツバツツジ | |||||||
木山内岳の途中には鮮やかなミツバツツジがいっぱいありました。日頃、あまり目立たないミツバツツジですが、木山内岳には鮮やかなミツバツツジが多くありました。 | |||||||
鮮やかな蕾 | |||||||
栂の原生林の中に咲くミツバツツジ | |||||||
全体的に鮮やかのが多い | |||||||
■喜平越え | |||||||
厳密に言うと登りは喜平越は通らなかったので、少し行き過ぎて喜平越に立ち寄って行きました。右に下れば藤河内側の観音滝、まっすぐ行けば夏木山方面ですが、スズタケが枯れて土がむき出し・・・という感じの喜平越でした。 | |||||||
藤河内側 | |||||||
夏木山側 | |||||||
■喜平越からの下り | |||||||
喜平越谷の下りは天気が良く、日差しが差し込んで快適でした。登りにはあまり写真を撮影していなかったので、下りの写真を少し紹介します。 | |||||||
喜平越谷を下る | |||||||
岩に巻き付いた根っこ | |||||||
吐野への出合いへ到着 | |||||||
■吐野をめざす | |||||||
出合に着きましたが、このまま山小屋まで下るのはもったいないので吐野まで行くことにしました。祝子川沿いの切り立ったスラブを横切って行きますが、下を見るとビビります。 | |||||||
小スラブをトラバース | |||||||
スラブを行く | |||||||
スラブを下降 | |||||||
■吐野で昼飯 | |||||||
吐野まで行き昼食ですが、ここに来たのは30年ぶりか? 次はこの上流から大崩山をめざしたいと思います。 | |||||||
吐野下流側 | |||||||
吐野上流側 | |||||||
■大崩研修棟 | |||||||
祝子川温泉 美人の湯に入り、今晩の宿である大崩研修棟を予約しました。幸いな事に貸し切り状態なので、思い切り店開きして酒宴が始まりましたが、連日の疲れで少しのアルコールでバタンキュー・爆睡となりました。 | |||||||
大崩研修棟入口 | |||||||
研修棟を貸し切り |
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