このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

文廟路
                                
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文廟は孔子廟とも言われており、その前を通っている道路が「文廟路」です。元来、孔子廟とは孔子の遺品を納め祀ったのが始まり昔は最高レベルの学校だったとの事、一時期は老人憩いの場になっており、その後改装され一般にも公開されています。有名なのは、この孔子廟よりこの中で毎週日曜日に開かれる「古本市場」です。古本市場まで入るのは1元、孔子廟の中まで入るのは10元、古本市場は満員ですが孔子廟の中はガラガラでした。
  
文廟路

文廟入り口(中華路側)
 

門の裏側

中国の街を見ていて一番いいと思うのが道路名です。一般的に南北に走っている道路は都市名、東西に走っている道路は地域名となっていますが、小さい道路は別のようです。この小さい道路の名前が面白い、地域の特色をよく現した名前になっています。
 
道端の商売

道路にはCD売りがいっぱい
 

 文廟路の中はCD屋と小物アクセサリー等が大賑わい、お客は10代と思われる子供達が大半です。ここで日本製のCDとDVDを買いましたが、これが面白い。ほとんどの店がカバン一つの小さな店構え、これで商売できるのだろうか?

 堀内孝雄のCDが40元、これを値切って30元で買いましたが、よく見て見るとサンプル盤でした。もう一つは高橋真梨子のDVDとCDのペアは20元、CDケースに鋸で切込みが入っていましたが問題ありませんでした。日本に比べると1/10以下、なぜこんなに安いのか?なぜ鋸の切込みが入っているのか? まだ結論が出ていません。


小物アクセサリーは中学生に大人気 
 
CDより人気なのが小物のアクセサリー類です。お客のほとんどは中学生の女の子、どんなのが人気でいくらくらいするのか知りたいですが、輪の中に入ると輪が崩れてしまいそうなので遠くから写真を撮るだけにしていいます。

それに比べて、一番人気のないのが道端の古本屋です。面白いのはほとんど商売気がない事、こんな本が売れるのか?と思うほど汚い本が並んでいたり、ビッグコミックの古本があったりです。 なぜ商売気がないか? たぶん原価ゼロで仕入れてきているからでしょう。 

女子校生も商売
 

この子も店開き

やる気のない古本屋
 

ビッグコミックの古本(3−5元程度)

裏側(河南南路側)はすごいローカル
  

客層が違います
古本市場と文廟
 道端の古本屋に比べて盛況なのが文廟の中の古本市場です。ボロボロの本から新品まで多種多様、1冊買って見ましたが値段は新書でも定価の半分前後と格安です。後で聞いた話ですが、安い本は偽物が多いらしい、本にも偽物があるとは知りませんでした。注意深く見ていると中国製ビニ本を発見!! 残念ながらビニールがあるので中身は見れませんが、過激度は低いようです。

文廟入り口
 

古本屋がズラリと並んでいます

毛ちゃんの肖像画

中国製ビニ本もあります
 
孔子廟の入り口には孔子の銅像があります。ここまでは1元のためお客はいっぱいですが、これより中はガラガラです。
  

お札がいっぱい
 

大学に合格するようにとか書いています
汚い湯包屋

汚い湯包屋、でもなかなか美味い

小龍包に似ています
 河南南路側の出口に「住家湯包」という湯包屋があります。店はすごく汚いけど美味いのかお客が並んでいます。湯包と言っても揚州の湯包みたいにあんこが全部がスープでなく、南翔小龍包とほとんど同じ形をしています。食べようとしてもお金を受け取る人と包んでくれる人とのコンビネーションが見えない。どうも金を払わないで手を出してもくれそうな雰囲気です。ウロウロしていると老板の奥さんらしき人が出てきたので6元支払いやっとゲット、なかなかの味でした。

 後でわかった事ですが、この店は「2003年上海小吃面食店No2」の店でした。ちなみに環境ではワースト2だけど・・・どうも最近、屋移りしたようです。

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