このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

武夷山   

         武夷山度暇区   2007.02.20
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「度暇区」と言えばリゾート地のイメージですが、チョットした街のホテル街と言った感じです。お世辞にもリゾート地とは言える状態ではありません。 
 
悦華酒店
今回は5星のホテルにしようと、いつもの新華網で確認すると800元でした。 少し高すぎるのでいろいろ調べた結果、ホテルに直接申し込むと448元です。何かの間違いか? 半信半疑で申し込みましたが確認メールがありません。とにかく証拠のプリントを持って現地交渉と思いつつ出かけて行きました。
ホテルのカウンターでプリントを見せると「部屋が空いていない・別の部屋なら800元・この金額は通常料金・・・・」との話でしたが、日付の書かれている証拠のプリントを見せると、しばらく内部調整??  やっぱりホテルの間違いのようです。5星ホテルだから信用を選ぶだろうと思っていましたが、推測通り448元でOKでした。

ホテル入り口

ホテルロビー

部屋は最高
 

ホテル入り口からの景色
武夷山度暇区の裏通り
夕食を2回食べましたが、ほとんどのレストラン(食堂)が店先に食材を並べており、その中から選ぶようになっています。野菜類は新鮮ですが、肉類は色が変わった物が多く、食欲がなくなるような物ばかりです。

こんな店がいっぱい

これも食材

こんな感じ(ここは良い方)

肉類は干からびて赤くなっています

手前の黒いのは蛙
 

蜂の子が飛び出しています
武夷山の土産
一番はなんと言ってもお茶です。二番は茸類、三番目が木彫りか・・・・ どこの店も立派な木彫りが置かれています。残念ならが価値はわかりませんが素晴らしい物ばかりです。 買ったのは豚の木彫り これが28元(400円) 日本なら2000円では買えない代物です。 お茶は30元と10元でしたが、タクシーの運転手の話では5元らしい。

豚の貯金箱 28元

木の灰皿 18元

10元のお茶

30元のお茶

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