このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

3日目  (その2) 出雲坂根駅から道の駅「おろちループ」まで

今回の被写体である「奥出雲おろち号」が到着するのに、余裕を持たせて到着。
(今朝の「出雲」の様な事は、繰り返したくない! が、時々やるんだな・・・ 予定を詰め込みすぎ!な事は解っているのだが、休日は限られているから・・・・・)

まず、駅の北側の踏み切りから撮影開始。
準備をしていると、同業者が来たので色々情報を分けてもらう。(地元から離れると、情報が少なくなってしまうので、結構ありがたい)
今日の下りの運転は、推進運転という情報を仕入れる。

おかげで、列車到着時に慌てる事が無く、三脚を据えて落ち着いて撮影出来た。
(推進運転>>>機関車が後方に連結されている事   木次線の撮影は初めてだったので、機関車が先頭だと決め付けていたのだ!)

※ パジェロイオでナンバー●●●(<寝台特急の形式と同じ)の方、色々情報ありがとう御座います。


出雲坂根駅構内では、湧き水の「延命水」が湧き出ている。

これを目当てにポリ缶数個に、水を汲んでいる人達が結構訪れていた。

有名な湧き水が湧いている所では、施設が整備されている。
「羊蹄山・立山の室堂・谷川岳PA上り・他」などでは、ポリ缶数個に湧き水を詰める人達が多く見受けられる。
が、一人で一杯汲むから渋滞するんだな! ペットボトル1つだけ汲む人からポリ缶数個に100リッター以上汲む人まで。
無料だから一杯持って行きたいのは解るが、ペットボトル1つだけ持って待っている観光客の人達は・・・・・・


出雲坂根駅を出発して少し進むと、山の中の遥か高い所に橋が架かっている。

これが、おろちループの始まり。

道路は、左回りで高度を上げて行く。
そして、最初に見上げた橋の手前に「道の駅 奥出雲おろちループ」に到着する。


道の駅奥出雲おろちループで休憩。
(本日初?の余裕のある休憩に)

ここで、先ほど撮影した出雲坂根駅の入口で買ってきた「そば弁当」を食す。

写真を撮ってみたが、この「そば弁当」のレッテル、手書きした物をコピーしたものの様だ。 そして、自分には全文を解読出来なかった。
(味は、美味しかった! 亀嵩でそばを食えなかった事は、この時点で忘れ去る)


次の撮影予定は、先ほど撮影した「奥出雲おろち」が折り返してくるのを撮影するのと、定期運行の気動車が出雲坂根で交換するので、それを撮影する事に。

撮影地点がないか?道の駅周辺をロケハンをして、橋の上から出雲坂根駅構内に進入して来た列車を撮影する事に決定する。
(最初に見上げた橋の上で撮影。 とっても高いので、腰が引けた・・・)


ループでの撮影で木次線の撮影は終了。
一時広島県に進入して、また大山のある鳥取に戻ることに。

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