このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

  ガソリンスタンド

サニトラ編
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ガソリンスタンド「ESSO」の配送車
灯油の運搬などに活躍するサニトラ。「危」マークが誇らしげです。

白地に赤帯はエッソのCIデザイン。

撮影:2003年1月 兵庫県西宮市
ガソリンスタンド「出光」 灯油ローリー車


この写真、灯油の計量機やスタンドの佇まいとの雰囲気がいいですね。

太めの帯はフェンダーの張り出しを避けて塗られていて、ちょっとしたアクセントになっています。清潔感のあるカラーリング。出光のコーポレートカラーは赤色なのに、なぜこの色なのか少々不思議です。




撮影:2003年1月 群馬県内
りあっちさん提供
ガソリンスタンド「出光」 灯油ローリー車
こうして並べるとGSにはサニトラが付き物のように思えてきますが、もはや珍しい存在なのは言うまでもありません。

屋号の入れ方一つとっても個性的ですね。このクルマはリヤタイヤがインチアップされていて踏ん張りが効いています。

撮影:2010年 兵庫県三木市
ガソリンスタンド「シェル」の営業車


モデル末期に導入したと思われるピカピカのサニトラでした。ボンネット上にはDUNLOPのステッカーがクロスするように貼ってあります。

荷台は木で内張りが張られていました。ドラム缶を積んだときに傷がつかないための配慮でしょうか。


ステッカーが沢山貼ってあるので、最初見たときは趣味の車かと思いました。 店員にかわいがられているのでしょう。末永く現役でがんばってほしいものです。


リヤの[危]マークはメタリック調。こんなのあるんですね。



撮影:2003年9月 兵庫県尼崎市
ガソリンスタンド「シェル」 灯油ローリー車



サニトラといえばこの色、といった感のある「ポリバケツ色」(命名 紗緒さん)です。

小型のタンクと[危]マークが嬉しい灯油ローリー車です。同じ昭和シェル系のスタンドのサニトラでも、随分雰囲気が違います。



[危]マークは鳥居の上に付けると一枚で済むんですね。最近チョロQでこれとそっくりなモデルが出て驚きました。





撮影:2004年3月 房総方面
りあっちさん提供
プロパンガス サービスカー



灯油のポリタンクを荷台に満載して、まさに「お仕事中」のサニトラ。街中でのさりげなさがリアルです。

ポリタンクの色は、関東方面では赤、関西方面では青が多いそうで。(23へぇ)



この車も荷台の内側は木で内張りを貼ってあります。写真ではテールゲートを下ろしてもライトが隠れない安全設計になっていることがわかります。

プロパンボンベ運搬の業務につくため、[危]とともに[高圧ガス]の標識も掲示してあります。




撮影日:2004年3月
りあっちさん提供
灯油ローリー車


幌屋根とルーフラック、そして謎のSUZUKIロゴでアジアっぽさ漂う一台です。ルーフラックにはスチール製の工具箱。




ゴチャゴチャした装備が何とも魅力的です。







撮影:2004年7月 神奈川県西部
りあっちさん提供

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