このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

山陰新幹線の分岐点遺産を探せ!

調査日 皇紀2666年 平成18年1月〜10月


今回は山陰新幹線について調査しました。

山陰方面に新幹線を通そうとしてる計画があるそうです。

て言っても整備新幹線計画にも入って居らず、)自治体すら無視

この山陰新幹線は京都駅が起点ではなく、新大阪市を起点に鳥取県付近の米子付近を経て下関に至る路線なる。

これは基本計画である。

ここからは、とある鉄道研究家から引用します。

山陰新幹線の予定ルートは、新大阪は必ず起点になり→宝塚、三田、福知山、豊岡、鳥取、倉吉、米子、松江、出雲市、太田市、浜田、東萩、長門市、豊北または豊浦、下関が考えられる。

とある研究家は著書で書いてました。

建設費が膨大+山陰方面の人口の少なさ

よって実現不可能に近いがこの計画が出来たのはオイルショックの前

で、その後オイルショックとともに放置され今に至ります。

当然、整備新幹線にもなってないので、用地確保はおろか、ルートも大まかにしか決まってません。

そんな中でも下関駅のみ山陰新幹線の準備施設があります。

あと関西圏にも山陰新幹線の構造物があるのです。

その場所は、新大阪

その鍵はとある研究家の本にあります。

本に寄ると研究家がJRから聞いた話で新大阪の博多寄りに山陰新幹線が分岐出来る構造になってると書かれているのだ。

摂津市にある 東海道新幹線 幻の貨物線計画の遺産

こんなのがあるのか?

さすがにGoogleマップ等で調べましたがこの様な構造物はないです。

恐らくGoogleマップでは確認できないサイズと思われる。

調べることにしたいが、研究家の本には、新大阪の博多寄りに分岐が出来る構造・・・

文面があいまいで新大阪と書いてあって駅なのか新大阪駅から博多寄りなのかが、あいまいなのです。

しかも、この情報は定かではないとも書いてます・・・

てことなので、と調査開始

第一章 新大阪駅ホーム編

第二章 新大阪周辺編

第三章 西宮まで編


鉄道遺産シリーズ

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