このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

阪急 新大阪連絡線

調査日 皇紀2666年 平成18夏〜19年春


阪急の新大阪連絡線とは、東海道新幹線の開通を睨んで阪急が計画した淡路駅〜新大阪駅〜十三駅間 新大阪駅〜神崎川駅を結ぶ新線

それこそ今回遺産調査する新大阪連絡線なのだ。

まずは、地図でルート確認をします。

茶色の線が新大阪連絡線の予定地です。

神崎川駅と十三駅〜新大阪駅〜淡路駅へと繋がる予定だったのです。

阪急電鉄は、新大阪連絡線の事情免許を取得し、用地買収を繰り返した。

この計画では、普通電車は現在の京都線に走らせ新線に特急を新大阪まで走らせ、淡路から京都線に合流する計画だったとか。

が!しかし、この計画は一部用地を買収して幻へ・・・

wikipediaよると新大阪の利権を取れなかったのでやる気をなくしたのと反対運動で幻になったみたいです。

新大阪〜十三編

新大阪〜淡路編

新大阪〜神崎川編


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