このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


浦島は放課後、クラスの全員を呼び、西中へと攻め込みました。
浦島「出陣じゃー!!」
全員「オーーッ!!!」
すると西中では・・・
「東中を打倒しよう!」
「オーーーッ!!」
東中軍と西中軍は、学区境の大通りで激しく激突しました。素手や棒で殴ったり、エアガンやゴム鉄砲で発砲したり、卵やトマトを投げ付けたりして、約80人が負傷しました。
浦島「やべぇ!」
ブタゴリラ「このやろぉーーーっ!!ぶっ殺してやる!!!」
浦島の頭脳、ブタゴリラの腕力、トンガリの敏捷性で西中を追い詰めました。
しかし・・・
西中隊長「秘密兵器を出せ!」
すると西中はロケット花火で次々と東中に発砲しました。
西中隊長「もう一つ出せ!」
さらに西中はアンモニアの入ったゴム袋を東中に投げ付けました。すると東中は次々と後退していってしまいました。
浦島「畜生!我らに新兵器はないのか!」
トンガリ「画鋲まきびしだ!」
するとトンガリは西中の進路に画鋲をまき散らしました。すると西中は画鋲によるダメージで足を止められました。
浦島「発砲開始!」
するとベアリング弾を搭載したエアガンが100丁用意され、西中へと発砲した!
「ぎゃーーーっ!!!」
「降伏します!だから勘弁して下さい!」
浦島「条件がある、乙姫さんに賠償金を支払うか!」
「支払います!支払います!」
浦島「良かろう。」
こうして、西中は、乙姫に800万円の賠償金を支払い、乙姫の傷は回復し、学業に復帰しました。
乙姫「ありがとう、浦島君」
浦島「困ったら呼んで下さいよ」

中学編 完

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