このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
例の事故がきっかけで、再び対立した東中学派と西中学派・・・
そして・・・
広池「あなたは東中出身だったのね・・・」
浦島「・・・・そうだよ・・・」
広池「もう来ないで!!」
広池は去っていった・・・・
浦島「・・・・やはり歴史は繰り返されてしまった・・・」
その日の午後、浦島は東中学を訪問した・・・
浦島「失礼します」
クリスチーヌ「あっ、あなたは」
浦島「あ、お久しぶりです。僕は浦島です。」
クリスチーヌ「浦島君!あなたを待ってたのよ!」
浦島は1年5組の教室に招かれた・・・
浦島「また紛争ですね・・・」
クリスチーヌ「つい3日前まで何にもなかったのに・・・」
浦島「努力の5年っすか・・・」
クリスチーヌ「あなたがいる高校でも紛争が起きてるのでしょ?」
浦島「そのおかげで今日の授業は全面中止になってしまったよ。」
クリスチーヌ「それにあなたってクィディッチ部でしょ?猿山君のことが心配なんでしょ?」
浦島「それはさすがに心配だな・・・」
クリスチーヌ「そうか・・・」
浦島「あ〜あ、ガールフレンドにも嫌われてしまった・・・」
クリスチーヌ「ガールフレンド!?いるの?」
浦島「うん、広池さん。彼女も西中出身だったんだ。」
クリスチーヌ「あら・・・・それは困ったわね・・・」
そして校門から出た浦島の視界には、なんと広池の姿が!
浦島「ひ・・・広池・・・」
そして広池は東中の近くのスーパーに入った・・・
と、そのとき・・・
「キャァァァァァァーーーッ!!!」
浦島「ま、まさか・・・・」
浦島はすぐさまスーパーに駆けつけた・・・
すると広池は東中のOBや生徒に絡まれていた・・・
東中派「見つけたぜ・・・西中派ども・・・」
東中派「よし!殺せ!」
広池「いやぁぁぁぁぁ!!!」
ドカッ!バキッ!グサッ!
しかし浦島には助けられそうではなかった・・・・
浦島「5年前の紛争は・・・集団だから勝てた・・・しかし俺は1人しかいない・・・・たいした腕力もないのに・・・・」
すると浦島の前にムスカが現れた!
浦島「ムスカ・・・・助けてくれ!」
ムスカ「敵は東中だ!」
果たして・・・広池の運命は・・・
続く
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