このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1回戦で圧勝した浦島率いる朝日学園高校

しかし浦島にある問題が・・・

浦島「あの時・・・どうしてあんなことを言ってしまったのだろう・・・」
そう、広池さんとの関係が険悪になろうとしているのだった・・・
そう、(ミ)(ズ)(ノ)バットの性能の良さを知ってしまったのだ・・・
広池「浦島君ってひどいね・・・」
浦島「(俺を野球へと導いてくれたのは広池さんだったのに・・・)」

すると帰りの新幹線が突然緊急停車してしまった・・・
アナウンス「信号故障のため緊急停車しております・・・」
「ドカッ!!」
乗客は全員ずっこけた・・・
ブタゴリラ「さっき俺のバットから変な液体が・・・」
そっとバットカバーからバットを出すと・・
ブタゴリラ「ぎゃぁーーー!!俺のバットが血に染まってる・・・」
そう
(み)んな
(ず)っこけて
(呪)われてしまいました。
そう、(み)(ず)(の)バット・・・・
と同時にテレポート!!
また甲子園へと戻ってしまいました・・・
そう、2回戦が始まる直前だったのです・・・
浦島「えーーっ・・・もう2回戦なんっすか・・・」
ブタゴリラ「本当だ、いつのまにか一週間後に・・・」
トンガリ「眠ってたのか・・・僕たち・・・・」
しかも対戦相手は名門の読売高校、読売●聞の完全な支配下に置かれていたのだった。当然部員の進路は巨人軍へ・・・
だが読売のエース、星飛雄馬が風邪を引いて寝込んでいたのだった・・・
だからいつまでたっても先発投手が決まらなかったのだ・・・
そこで読売が先発に出したのは・・・・・・番場蛮。
そう、星とエースの座を争うくらいの大投手だったのだ・・・
そしてスタメン発表・・・

読売高校

1番 センター   エイトマン
2番 セカンド   四代目千葉茂こと中山
3番 サード    三代目長嶋茂雄こと藤島
4番 ファースト  三代目王貞治こと神山
5番 ライト    黒 馬底
6番 レフト    マルチ・ネス
7番 ショート   冴羽リョウ
8番 キャッチャー 阿児
9番 ピッチャー  番場 蛮

朝日学園高校

1番 センター   浦島太郎(本名:風野藤丸)
2番 キャッチャー 町田
3番 ピッチャー  大杉(オスギ)
4番 サード    ブタゴリラこと熊田薫
5番 ショート   トンガリこと尖浩二
6番 ファースト  岡本(駅員さん)
7番 ライト    マリオ
8番 セカンド   ルイージ
9番 レフト    ムスカ

プレイボール!!

先攻は朝日学園

1番 センター 浦島君

しかし・・・
番場「さて・・・浦島め・・・これでどうだ!?」
番場は高くジャンプした!
実況「いきなりハイジャンプ魔球だ!!」
ストライク!
ストライク!
ストライク!バッターアウト!
実況「浦島!三球三振!」
ブタゴリラ「あかん・・・これは強すぎる!」
トンガリ「どういう策を・・・」
この後2人も三振

その裏、オスギが読売打線に捕まる・・・
2連続四球のあと、三代目長島こと藤島にタイムリーを打たれ、4番神山には2ラン、さらにこのあと冴羽にも一発を浴びせられ5失点・・・

2回表、番場の好投が続き三者凡退・・・そしてこのまま5回までノーヒットに抑えられた・・・

浦島「やばい・あのピッチャーは異常だ・・・・もはや高校級ではない・・・」
ブタゴリラ「何せヨミ高は名門中の名門だからな・・・」

はたして朝日学園は読売に勝てるのか・・・

続く
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