このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

アシュナード「そろそろアメリカと極民国をぶっつぶそうか・・・おい!タクマ!いい方法はないのか!?」
デイン空軍中将 タクマ・マモル「北京と平壌とニューヨークを爆撃するのです!我が軍のステルス機で・・・」
アシュナード「おお、それはよい。」

デインでは戦局をさらによくするために、ステルス爆撃機の開発を進めていた・・・
そして出来たのがB−207とB−321である。

タクマ「特にB−321は大型爆弾だけでなく、焼夷弾や原子爆弾を装備可能です。何せ20億ドルもかけて製造したものですから」
アシュナード「さて・・・早速実行しよう・・・極民国へは従来の爆撃機で十分だ。ニューヨークへはこの2機を使うがよい。」
タクマ「了解」

<デイン空軍基地>

タクマ「よし!いよいよ北京爆撃は明日に控えた!なので今日は落とし練習をやる!」
訓練兵「なぜ落とし練習なんですか?ステルス機じゃないんですか?」
タクマ「この作戦は従来機で十分だ、アメリカにステルス爆撃機を保有していることがばれるからだ。」
訓練兵「てことは、旧式の無誘導爆弾ですか?」
タクマ「そういうことだ。」

翌日・・・・

<北京>

市民「なんだあれは!?」
市民「B-209だーっ!」
市民「デイン軍のB-209か?」
軍人「これは大変だ!早く避難してください!」

ドーーーン!ドーーーン!ドーーーン!

市民「うわぁーーっ!!」
市民「もうダメだぁーーっ!!」
市民「哲治様〜!!」

死者27万人、負傷者301万人

デイン軍パイロット「うまくいったぜ」
デイン軍パイロット「よし!次は平壌だ!」

<平壌>

市民「なんか変な予感が・・・」
市民「デインのB-209だわ!」
市民「B-209だと!?」

ドーーーン!ドーーーン!ドーーーン!

死者11万人、負傷者193万人

<デイン王城>
アシュナード「ガハハハハハ!まずは北京と平壌は成功した!そして残るはニューヨークのみだ!原爆を搭載して出撃!」
タクマ「げ、原爆ですか!?それはいくら何でもやばくないっすか?」
アシュナード「いっそのことだ、ニューヨークさえ潰せばアメリカはどん底だ!さて、親衛隊よ!明日の朝までに原爆を空軍の基地まで輸送せよ!」
スタルヒン「了解・・・」
タクマ「原爆か・・・・・よし」

続く
続く

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