このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

デイン帝国ら三枢軸によって韓国が攻め落とされた・・・・

そこで青年剣士団はブラックアイヌ団の本部襲撃を決意した・・・

三太郎「こうなったらやけくそだ」
肇「ブラックアイヌ団を滅ぼしてやるぞ」
翁「そしてデイン軍の士気を低下させるのさ!」

<デイン帝国>

アシュナード「ははははは!韓国制圧とは実にすばらしい!」
プランデンブルグ「これでガロインとは楽勝したもんだ!」

<ソウル>
アシュナード、ソウル入城

アシュナード「ははははは!我が名はデイン国王アシュナード!
       韓国6000万人に報告する!
       我々デイン帝国はそのあと日本と中国に攻め入る!
       そしていずれかは東アジアの大部分をデインが支配する事になるだろう!」
市民「何がデインだ!北韓までも攻めるというのか!」
市民「東アジアの大部分を支配だと!?」
市民「この日帝以下の糞どもが!」
「帰れ!帰れ!帰れ!」
アシュナード「・・・・・くっ・・・・そこの市民らを全員粛清しろ!!」
ババババババババババババババババババババーーーーン!
「ぎゃーーーーっ!!!」

この一日で、ソウル市民およそ100万人が殺害された・・・・

<ブラックアイヌ団本部>

アンダーソン「韓国制圧!ざまあみろ!」
団長 北条英機「やったぜ・・・・これで日本征伐は近い・・・」

すると本部の敷地内には青年剣士団が忍び込んでいた・・・・

良平「よし・・・・」
肇「何かわかったか・・・」
良平「日本を征伐するらしい・・・」
肇「日本征伐だと!?」
翁「中国も侵略するらしいぞ・・・・」
三太郎「マジっすか?それ?」
BA団員「見つけたぞ!」

5人の前にブラックアイヌ団の団員が数人現れた!

良平「しまった!」
三太郎「気づかれたか!」
BA団員「さておとなしく指示に従え!」
瀬名「たあっ!」
すると瀬名は剣を振り回した!
BA団員「ぐはぁっ!!」
BA団員「大丈夫か!この野郎!」
翁「させるかっ!」
翁は二丁のナイフで団員を刺した!
BA団員「ぎゃっ!!」
BA団員「おのれーっ!!」
三太郎「おらおらおらーーっ!!」
三太郎は刃渡り90センチという長剣で団員を斬った!
BA団員「ぐわぁっ!!」
BA団員「貴様ぁーーっ!!!」
肇「それっ!!」
肇はコンパクトな短剣でBA団員を刺した!
BA団員「ぐはぁっ!」
BA団員「さぁっ!!来い!」
良平「しまった!」
瀬名「どうした!」
良平「剣を忘れた!」
瀬名「なんていうことだ!」
BA団員「さーて、おとなしく手を挙げろ・・・・・」
すると団員が100人単位までに増えた!
BA団員「さて眠るがいい!」
すると団員らは5人に催眠スプレーをぶっかけた・・・

そして5人は眠った・・・

BA団員「さて、そいつらをどうすればいいんですか!?」
BA幹部「あの茶髪の男と残りの4人を隔離させろ」
BA団員「えっ!?あの茶髪の男って・・・・」
BA幹部「竹取瀬名、道立北海第八高校2年」
BA団員「でもどうしてそいつだけが?」
BA幹部「彼は運動もできているし体力も人一倍ある。そいつを戦力に使えば」
BA団員「じゃああとの4人はどうすれば?」
BA幹部「殺害しろ、何の素質もないのに。あんなやつらがいたら蛇足だ」
BA団員「わかりました。」

それから数日後、瀬名は網走郊外のBAの強制収容所の獄中で目を覚ました・・・・

瀬名「ここは・・・・どこなんだ・・・・」
瀬名の前に団員が通りかかった・・・
瀬名「おい!そこの団員!」
BA団員「なんだ!」
瀬名「俺の仲間4人はどうした!」
BA団員「殺した」
瀬名「そんなの嘘だ!絶対冗談だ!」
BA団員「本当の話だ、司令長命令でな。」
瀬名「そ、そんな・・・・・」
BA団員「まあ落ち着け、」
瀬名「落ち着けることなんかあらへんがな!」
BA団員「黙れ!!」
瀬名「・・・・・」
BA団員「飯食ったら、農場で一日中きびきびと働いてもらうぞ」

こうして、瀬名の強制労働が始まった・・・・・
朝から畑を耕し、作物を収穫し、水をやり、家畜の世話をした・・・・

瀬名「はぁ・・・・」
BA団員「弱音を吐くんじゃねえ!!」
バチーーン!!
瀬名「いてぇ!!」

瀬名「(絶対に脱出してやる・・・・)」

続く

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