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金星を撮ってみる | | 今日(2010.12.29)現在で、一番まともな画像。
いつもボケボケで悔しいので、今回は無補正のこだわりを捨て シャープと、トーンカーブで屈辱の補正有り。
(初めて撮った、11/27 の方が、まだいいかもしれない・・・。 けど、一か月でこれだけ大きさが変わってしまうのかな・・・)
タカハシFS-60Q + ニコンD200
ISO感度 200
シャッタースピード 1/1000 秒 |
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三度目の挑戦!
12/29の早朝、今度こそはと、ISO200に設定し、露出適正値を探ろうと、ピントは適当に合わせて、シャッタースピードを変えながら撮ってみた。
共通条件
撮影日: 2010/12/29 06:41:35.81 〜 2010/12/29 06:47:05.70
カメラ モデル名: Nikon D200 焦点距離: 600mm 画質モード: Jpeg Fine (8-bit) 画像サイズ: L (3872 x 2592)
露出モード: マニュアル
ISO感度設定:ISO 200
高感度ノイズ低減: しない 長秒時ノイズ低減: しない
※望遠鏡はタカハシFS−60Q (口径60mm、焦点距離600mm) の直焦点撮影。 |
①シャッタースピード 1/2 |
②シャッタースピード 1/4 |
③シャッタースピード 1/8 |
④シャッタースピード 1/15 |
④シャッタースピード 1/30 |
⑤a シャッタースピード 1/60 | ここまで撮ってピントがずれているのに
気付き、もう一度合わせ直して再チャレンジ。
(ピントがずれていると、露出オーバーと
ともに星像が肥大化していく!)
⑤b 以降、シャッタースピード以外、同条件 | |
⑤b シャッタースピード 1/60 |
⑥シャッタースピード 1/100 |
⑦シャッタースピード 1/125 |
⑧シャッタースピード 1/250 |
⑨シャッタースピード 1/320 |
⑩シャッタースピード 1/400 |
⑪シャッタースピード 1/500 |
⑫シャッタースピード 1/640 |
⑬シャッタースピード 1/800 |
⑭シャッタースピード 1/1000 | → 1/1000 を、
シャープ+トーンカープで
補正してみた。 → |
1/000 → シャープ+トーンカープ補正 |
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結果
ピントがシャッキリと合っていないし、ブレの影響もかなりありそうなのでるように思われるが、露出が短くなるに従って三日月状の幅が薄くなっていく。
どうやらこの日の条件ではISO200なら⑩の1/400程度以上でないと、半月状の角が丸くなり、⑫の1/600程度からようやく三日月状になっている。
しかし、初めて撮った11/27 のものより出来がいいとは思えず、かなり悔しい。
まだピントが出ていない影響かな・・・次のチャレンジには・・・と密かに誓うのであった!
また①〜⑤b のようにピントがずれていると、露出過剰と共に星像が肥大化してしまう事を結果として再確認。
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