まずはノートリミングで、「どのくらいの大きさ写せるか?」
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2012.06.28 21:16
月齢 8.9 高度 31.7度、方位 220.5度、視半径 980.5”
FSQ-85ED 直焦点 ノートリミングで 4928 x 3264 から 800 x 530 に縮小
カメラ D5100 ISO-400 1/350(DSC_3899.jpg)
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2012.06.28 21:39
月齢 8.9 高度 28.5度、方位 225.6度、視半径 979.8”
FSQ-85ED + テレプラス ノートリミングで 4928 x 3264 から 800 x 530 に縮小
カメラ D5100 ISO-800 1/125 (DSC_3989.jpg)
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2012.06.28 22:06
月齢 8.9 高度 24.4度、方位 231.1度、視半径 978.9”
μ−210 直焦点 ノートリミングで 4928 x 3264 から 800 x 530 に縮小
カメラ D5100 ISO-1600 1/750(DSC_4036.jpg)
※シーイングはいま一つ。 土星が20mmアイピースならくっきり見えるが、10mmアイピースでは少々辛く思える程度の空。 |
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次は、それぞれを現寸切出しで比較
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FSQ-85ED 直焦点 現寸
4928 x 3264 から、現寸で切出して 800 x 800 に貼付。無補正。 |
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FSQ-85ED + テレプラス 現寸
4928 x 3264 から、現寸で切出して 800 x 800 に貼付。無補正。
※他の望遠鏡ではどうなるかわからないけど、FSQ−85EDとテレプラス(Kenko MC-7 2X) の相性は悪くなさそうだ。
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μ−210 直焦点 現寸
4928 x 3264 から、現寸で切出して 800 x 800 に貼付。無補正。
※やはり、シーイングがシャキッとしない空で、 2400mm の画像を現寸にまで拡大すると、かなり苦しい。 |
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次は同じ写真から、FSQ−85ED直焦点の画像に大きさを合わせてみる。(直焦点基準)
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FSQ-85ED 直焦点 現寸
4928 x 3264 から、現寸で切出して 800 x 800 に貼付。 トーンカーブ、弱補正。
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FSQ-85ED + テレプラス 55%縮小
4928 x 3264 から、55%に縮小し 800 x 800 に貼付。 トーンカーブ、弱補正。
※ 細かくアラ探しすると小さな凸凹がはっきりしない部分もあるが、堅い事言わなければテレプラスを挿入した事による劣化は、ごく僅かに思える。
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μ−210 直焦点 約27%に縮小
4928 x 3264 から、27% X 99% に縮小し 800 x 800 に貼付。 トーンカーブ、弱補正。
※ どうやら今回のシーイングが、”みゅーろんちゃん”を担ぎ出すかどうかギリギリのところかな、と思える画像。 FS−60Qの時と比べると情報量では勝るが、FSQ−85EDと比較するとシャープさに欠ける。
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今度は、FSQ−85ED + テレプラスの現寸を基準にして比べてみる。(テレプラス 2X基準) |
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FSQ-85ED 200% 拡大
4928 x 3264 から、200%拡大して 800 x 800 に貼付。無補正。
※ 光学的にテレプラスで拡大した画像より多少は情報量が落ちるものの、まあまあじゃないかな・・・。
単純にビューアーで2倍拡大して見るとかなり荒れてしまうけど、画像加工に使った PhotoShop が拡大した画素の間を補正してくれているのかも。 |
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FSQ-85ED + テレプラス 現寸
4928 x 3264 から、現寸で切出して 800 x 800 に貼付。無補正。
※他の望遠鏡ではどうなるかわからないけど、FSQ−85EDとテレプラス(Kenko MC-7 2X) の相性は悪くなさそうだ。
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μ−210 直焦点 50%縮小
4928 x 3264 から、上のテレプラスを使った拡大画像の現寸と大きさを合わせるよう、50% に縮小して切出し、 800 x 800 に貼付。 トーンカーブで若干補正。
※ まあ、悪くはない・・・という程度かな。 |
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※参考
2012.05.29 22:25 月齢 8.6、高度 24.8度、方位 250.7度、視半径 960.3”
μ−210直焦点 ISO-1600 1/500
若干、トーンカーブ補正。 他無加工の等倍切出し。
一か月前に撮った、ほぼ近い月齢での画像。
やや薄曇りだったが、シーイングはこちらの方が良かった。
これならFSQ−85ED+テレプラスには勝てる・・・かな・・・。
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更に、μ−210の現寸画像に合わせてみる (みゅーろんちゃん 基準) |
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FSQ-85ED 400% 拡大
4928 x 3264 から、400%拡大して 800 x 800 に貼付。無補正。
※ やはり4倍にも拡大するのはかなり無理がありそうだ。
Photoshop で拡大しても2倍が限度、4倍にまで拡大しても、元々情報量の無いものを引き伸ばすだけだから、当然の結果か。
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FSQ-85ED + テレプラス 200%拡大
今度は逆に、μ−210直焦点現寸に大きさを合わせるよう2倍に拡大して切出し 800 x 800 に貼付。無補正。
※ 直焦点の4倍拡大よりはまし。
μ−210の直焦点画像とでは・・・クレータや山のエッジ感では、判定勝ちかな・・・。
シーイングが良くない時には ”みゅーろんちゃん” にご足労頂くより、手軽でいいかもしれない。
まあ、2倍に拡大しても等倍以上のものは見えてはこないけど、大きくなって多少見易くなる部分もある。
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μ−210 直焦点 現寸
4928 x 3264 から、現寸で切出して 800 x 800 に貼付。無補正。
※ うーん、いまひとつ、シャキッとしない。
恥を晒すようでHPに載せたくないが、同一条件での比較ということで。
今回のシーイングがμ−210では実力発揮できないという限界かも。
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※参考
2012.05.29 22:25 月齢 8.6、高度 24.8度、方位 250.7度、視半径 960.3”
μ−210直焦点 ISO-1600 1/500
若干、トーンカーブ補正。 他無加工の等倍切出し。
一か月前に撮った、ほぼ近い月齢での画像。
やや薄曇りだったが、シーイングはこちらの方が良かった。
(正確には、”こちらの方が悪くはなかった”という程度の差。)
今回の画像(上の画像)撮影時は、、”ムニュ ムニュ ユラ ユラ”
この画像を撮影した時は、”ムゥ〜ニュゥ ムゥニュゥ ユゥ〜ラ ユラァ〜”
(さあ、皆さんご一緒に!
”ムニュ ムニュ ユラ ユラ、ムゥ〜ニュゥ ムゥニュゥ ユゥ〜ラ ユラァ〜ッ” )
やはり”みゅーろんちゃん” のご機嫌は、シーイング次第か。
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