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8月12日の鉄管据付の現場写真である。
写真右から一号機、二号機。六号機まである。見えている鉄管の直径は左側で9.4m右端は10.5m。
これはインドネシアでも全く同じであった。つまるところ、「職人は賢いが、エンジニアは……」ということに尽きるのである。これこそ「開発途上国」と呼ばれる原因なのである。先進国のエンジニアは職人の仕事もわかった上で、自分の技術的仕事を進めている。職人の仕事(現場の仕事)を知らないでは技術者としての仕事はできないのである。
これがこのページのオーナーである。
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2008-08-14 作成
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